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2021年4月19日週、今週気づいたこと(子供は成長しているなー)


・英語の和訳、久しぶりにやると面白い。
・子供が悔しいって感情で泣いているのを見て成長してるんだなーと思った


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英語の和訳、久しぶりにやると面白い。



気づいたことは2つ。


面白そうなボードゲームの日本語訳(英語→日本語)の2回めを行なっている。

当然、すらすら翻訳できるはずもなく、専用ソフトを所持しているわけでもないので、グーグル翻訳を活用してちょっとずつ進めているところ。

グーグル翻訳の使い勝手は僕にはあまり合わないところも正直あるのだけれど、翻訳の質はなかなか良くってそれがすごいなーと思ったのが気づいたことの一つめ。


で、もう一つは文章の手直しみたいな作業が結構おもしろくて。

たとえば、

”6つのアクションタイルをシャッフルし、ゲームボードの上部に、アクションシーケンスを作ります”


という文章が翻訳されたとして。


「アクションシーケンス?」


「シーケンス?」って思ったんですよ。


シーケンス?って思ったんですよ。



それで、それの意味を調べたんですけど、なんか難しかったんですね。なんか、「一連の流れ?」みたいな言葉らしく。
それで、ゲームのルールとか、その一連の流れとかを知った上で色々と考えてみて、

「一連の流れ」って表現って、なんかあまり適切じゃなさそうだなーと思ったりして。

だって、「一連の流れ」ですよ?

ちょっと堅苦しい、というか、「一連の流れってさー、で、それ、結局どう言うことなの?」って感じで謎が謎を呼ぶ感じ、というか。
そりゃそうですよね。一連も、流れも、抽象的な表現ですもんね。

とはいえ、一連の流れを細かく説明すると、「細かく説明されている」感覚ってそれだけで聞く気がなくなる時あるじゃないですか。


そんなこんなだもんで、まぁ、総合的に考えて、

「6つのアクションタイルをシャッフルし、ゲームボードの上部に、左から右にくっつくように配置します(この配置をアクションシーケンスと呼びます)」


という表現にしてみた!うん、してみたよ!

設定した文言もちょっとあまり適切じゃない気がしていますが、限界でした。そもそも、和訳データを誰に見せるでもないので自分が理解していればいい、っちゅうものではあるのですが。

むしろ和訳データを作る流れでルール理解が適切にされていく気がしていて、自分すら和訳ルールを読まない可能性すらあるのですが、まずは翻訳を楽しめるうちは適当にやっていこうかなとおもっているところですねー。


子供が悔しいって感情で泣いているのを見て成長してるんだなーと思った。


長女がプールに通っていて、そこでこないだ試験があったんですね。
試験自体は、いわば「小テスト」的なやつでして、長女の様子も意気込んだりもなく、普段とかわらない様子でした。

今日のプールで試験がある、という話は長女本人から聞いていたので「試験、がんばってねー」と送り出しましたし、プールから戻ってきた長女に「(試験)どうだった?」と気楽にコミュニケーションしたのですが、どうやら試験に落ちたらしく。

戻ってきた長女が反応がなかったんですね。


それで、一緒に行っていた次女だけがお菓子買ってたとかもあって泣いちゃったんです。(長女の分もお菓子買っておけばよかった。。。)


泣いている長女に話を聞くと試験に落ちたことがわかって、「あ、試験に落ちたことは残念な気持ちになったってことか」っていうのがわかったのです。


「試験がうまくいかなくて残念な気持ちになる」


こういう感情になっているのを見るのは初めてだったので、「あー、成長してるなー」ってなんか、思いましたね。
そして、なぜ次女のお菓子しか買わなかったのか。自分を問い詰めたいですね。


今週気づいたこととしてはこんなところですね。

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