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昨日 整骨院で言われたことが
思った以上に心にひっかかって眠れなかった

わが娘は成人して独立している
自立したい、自立したいというのが口癖で
家を出てからもう3年
用事があるときか、年末ぐらいしか
我が家に帰ってこない

ラインをすればきちんと返事をくれ
荷物を送れば、喜んでくれてはいる

でも帰ってくることはない
また自分から連絡してくることもない

私はとても過保護だったと思う
今思い返せば、過保護という名の自己中な考えで
彼女を縛り続けた気がするのだ

彼女は辛抱強く不完全な私の側にいてくれた
荷が重かったはずだ

昨日マッサージを受けながら
ほとんど娘と交流がないことを口にしたら
「遠慮しずぎだよ、もっと積極的に食事に誘ったりしないと!!」
と強めに言われた。

そうしたいんだけどね。。。
なんだか、自分が誘ったら嫌がられるんじゃないかと怖いのだ
ラインをすれば、返事はきちんと返ってくる
年末には我が家で過ごす
それ以上を望むのは難しいのではないかと思ってしまう

だからずっと考えている
私の接し方がダメだったのかなって。

会いたくない親なのかなって。

私自身が親に会いたいと思ったことがないから
彼女の気持ちがよくわからない。

邪魔になるかな、負担になるかなと
最低限の連絡をすることしかしない私は
やはり自己中なのだろうか。

彼女が元気で幸せに暮らしてくれればいいんだけどな。


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