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ガイド(ホスト)デビュー手記1

ストアカや、自治体の「体験ツアー造成」セミナーに参加してくださった方から5人の方をピックアップ。どの方の手記も、参考になる点があります!

★枝広 記子さんの手記


…まったくのガイド未経験者が、セミナーに参加し、約2ヶ月で日本人向けのTABICAで体験ツアーを作り、ゲストをお迎えし、更にAirbnbのホストになりました!

《2019/11/30》
最初に私が斉藤さんの講座に申し込んだのはちょっとした好奇心からでした。


当時は毎週末のように、ストアカの何かの講座を受講していたのですが、斉藤さんの講座を発見した時は、ちょうど英語の勉強をやり直しているところでもあり、英語を実践で使うチャンスとして訪日外国人相手のガイドを週末にでもできたら…と思って申し込みました。

ただ残念なことに、初回の申し込みは台風で流れてしまいます。改めて申し込み直してようやく受講できたのは、11月3日(土)のことでした。

当日はまずカフェで体験ツアーとパッケージツアーの違いや、色々なマッチングサイトの特徴をレクチャーして頂きました。中でも印象に残ってるのは、ガイドとホストの違い、『ガイドは歴史を語るが、ホストは今のリアルな現在を紹介するものだ』、という言葉です。


カフェでのレクチャーの後、斉藤さんの体験ツアーの中でも人気のある新幹線見学ツアーを時間短縮版で体験させていただきました。こちらで体験ツアーのホストがどういうものなのか、具体的なイメージがつかめたと思います。

講座の最後に、体験ツアーのホストに挑戦してみるのであれば、インバウンド向けではないが最初はTABICAが良いと勧められました。

”鉄は熱いうちに打て”の精神で、当日家に帰って直ぐTABICAに登録し、翌日(日)とさらに祝日だった月曜の2日を使って3件体験ツアーの下書きを作成。連休明けの11月5日(火)の朝に斉藤さんにメールでご連絡したところ、すぐさま下書きを確認してくださってコメントを頂きました。

すぐに公開するよう勧めて頂いたのですが、私自身まだ見直しをしたかったこともあり、しばらく下書きのまま寝かせて置き、その間に他の方にもアドバイスを頂いたり、私自身TABICAの体験ツアーにゲストとして参加させて頂いたりしていました。

実際に公開したのは約2週間後の11月20日水曜日です。その時点では4件の体験ツアーの下書きを用意していたのですが、4件一度にとなると準備が大変なので2件のみの公開でスタート。その週末の23日(土)、つまり3日後ですが、私の体験ツアーに初めてのお申込みがありました!続いてさらにもう一件のお申込み!!公開した2つの体験ツアーそれぞれに一人ずつお申し込みをいただきました。うち一つの体験ツアーは自分としては、日本人には需要ないだろう、と思っていた、デパ地下+昼飲み体験です。斉藤さんのお言葉に背を押されて挑戦してみて本当に良かったです。
ここまで、11月3日に斉藤さんのストアカ講座を受講してからわずか3週間後のことです。まだ温めているアイデアもたくさんもあリますので、TABICA、また将来的にはインバウンド向け体験ツアーにも、是非挑戦して行きたいと思っています。

《2020/1/3》
追伸。

お正月休みにairbnbにも体験を1つ初申請してみました。ウォーターシール使った、ジェルネイルのワークショップ体験です。


体験を申請したのが12月30日、身分証明書(パスポート)の写真をアップロードしたのが翌日の31日大晦日でした。airbnbは審査が厳しい、とお聞きしていたので一ヶ月くらい先に公開出来ればいいなぁ…くらいに思ってたのですが、なんと、1月2日にairbnbから「おめでとうございます」のメールが!!思いがけないお年玉になりました。

私個人で言えば、TABICA, Airbnbの他、ストアカ、アクティビティジャパンでのオンライン体験に2020年は挑戦しました。どちらのプラットフォームもオンライン開催自体、初めての試みであり、主催者共々手探りでのスタートでした。
Zoomのようにクリック一つで参加できるツールを使っていても、通信環境の問題やマイクやスピーカーのトラブル等、リアルな体験では起こり得ない問題が次々に発生します。また、それらをクリアしても次はどうやってインタラクティブな体験を作るか、と言う挑戦が待ってます。
オンライン体験ではリアルな体験とは全く別の観点、勘所があるのがこの一年の試行錯誤でようやくわかって来た感じです。
正直なところ、オンライン体験そのものはまだ進化途上だと思っています。リアルな体験に少しでも近づけようと、ホストだけでなく、様々なプラットフォーム、旅行会社も努力していますが、オンラインならではの課題が多く残っています。
香り・味・感触、五感のうちの3つが届けられないハンデ、アイコンタクトの欠如、微妙なタイムラグによる会話のテンポのズレ、などなど。
しかし、視点を変えれば、『改善していける余地が多い』ということでもあり、また予算の潤沢な大きな旅行会社でなくても『発想で勝負』できるフィールドだ、ということです。
今後数年、特に旅行、レジャー業界は激動の時代になる、と考えています。「ピンチはチャンス」と言われるように、私のような、ぽっと出のホストがチャンスを掴む可能性もゼロではありません。

<Airbnb申請時に周りから聞いたり、本を読んだりして、留意したことなど>
→斉藤さんの本と、ストアカ講座、RailfunGuideのチャットだけですー


【プロフィール】
本業はITC一筋で硬いのも柔らかいのも含め様々なプロジェクトに携わって来ました。趣味はセルフネイルと食べ歩き。旅行に行くこと自体は好きですが、旅行業界には全く門外漢です。現在、英会話と速読とボイトレ(歌じゃなく滑舌改善の方)を習っています。枝広 記子 


★金子 洋一 さんの手記


…RailfanGuideメンバーとリアルや、Zoomなどのオンラインでやってきた勉強会が初めて、実を結びました。
「新幹線ガイドツアー」を私以外のスタッフが初めて行いました。

《2020/1/3》

【準備】
(8月11日)ストアカの講座特典となっていた60分のガイドツアーに参加
(12月27日)1月2日の「新幹線ツアー」と「成田空港ツアー」がダブルブッキングになった為、「新幹線ツアー」のガイドを担当するよう、斉藤さんから提案あり。準備期間が1週間足らずだったが、仕事が翌日から休みであったこと、台本及び音声は提供頂けるとのことで、思い切って受諾。
(12月30日)台本及び音声の内容を頭に入れた上で、新幹線ツアー(90分)に2回目の参加。その後、単独で下見。
(大晦日)自宅で、台本の見直し。
(元日)実際のスタート時間(13:30)に合わせ、単独でガイドの予行演習。おおよそ90分で、形になることを確認。


【当日】
当初3名での申し込みだったが、体調不良により1名キャンセルで最終的に2名での参加。
(前日キャンセルだった為、返金は無し)
開始10分前に、そろってお越し頂けたので、そのまま開始。
50代前半の女性(申込者)と、年配の女性。
親子かと思ったが、敬語で話しているのを見ると、そうではないらしい。
前から、新幹線ツアーの告知は度々、目にしており、気になっていたとのこと。
新幹線については、それ程詳しくないそう。
東京駅の丸の内側がJR東日本、八重洲側がJR東海の管轄と、2社に分かれているという説明に
どうやって管理しているのかと驚いていた。
「こまち」と「つばさ」を見せるのが、このツアーの肝だが、10分早くスタートした為に、
到着まで時間が余り気味。結構興味があるらしい掃除の様子をじっくり見てもらったり、
新幹線の小ネタを所々で語ったりしてして、場をつなぐ。
全体的にリアクションが薄く、写真を一切撮ろうとしないのが気になる。
新幹線と一緒に自分が写真を撮って、後でまとめて送るということも度々、伝えたが、
乗ってこない。
「こまち」と「つばさ」を無事見てもらった後、事前に臨時列車があることを確認しておいた
二階建て新幹線「Max」のホームに移動。
今年中に姿を消すので記念にということを強調し、2人並んでもらい、半ば強引に写真を撮らせてもらった。
その後、東海道新幹線のホームに移動。
JR東日本の清掃スタッフとの雰囲気の違いは、興味深く感じてもらえた模様。
どれだけ関心をひくか分からなかったものの、新幹線の父・第四代国鉄総裁「十河信二」のモニュメント、
新幹線開業のレリーフも紹介。十河信二が、新幹線建設を国家プロジェクトとして後戻り出来ないよう、世界銀行からの融資を求めたと言われることを説明すると、思うところがあったのか、2人で何やら話し込んでいた。

ゼロキロポストや、東京駅唯一の立ち食いそば屋は、予想通り、全く興味が無い模様。
「マニアだと、こういうのでも喜ぶんです」と笑ってごまかす。
最後に、再度JR東日本にホームに移動。
上越新幹線のE7系運用は珍しいことを伝えたが、興味は無い様子。
(北陸新幹線が4つの電力会社のエリアにまたがっていて、周波数が3回変わる為、
それに対応できるE7運用で統一されているという話には、意外に食いつきがあった)
90分程度経過したので、終了。八重洲サイドに用事があるとのことで、
予定を変更し八重洲側から退場。
最後に御礼の挨拶とともに、
メルカリで仕入れていた鉄道バッジのストックを
差し出し、一つ選んでもらったところ、思いの他、喜んでもらえた。
全体的にリアクションが薄かった為、
どれだけ満足してもらえたのか心配だったが、
「新幹線を今までとは違った視点で見ることが出来るようになった」
とのコメントがあった。

【反省点】
何を話していいか分からなくて、頭が真っ白になるというような
場面はなく、初回にしては無難に終えたというのが印象。
ただ、お客様のリアクションの薄さは気がかりだった。
当日のZOOMによる反省会で、斉藤さんから、
「一所懸命説明してくれたガイドという印象だけが、
お客様には残ったかもしれない。もっと自分自身について語ってもいい」
というアドバイスを受けた。
間が持たなくなると、予め頭に入れておいた新幹線についての薀蓄を傾けることで
空白を埋めていた。
しかし、そうした場面で、「テコンドーをやっていること」や
「8年間海外を放浪していたこと」などを嫌味にならない範囲で伝えたり、
お客様の出身地をうかがい、そこから話を広げたりしたら、
もっと親しみを持ってもらえたかもしれない。
翌日、お客様に、撮影した写真添付で御礼メールを送信したところ、
13分後に、かなり丁寧な返礼メールを頂けた。
ただの社交辞令かもしれないが、
ツアーに不満足だったら、わざわざ返信などしてくれないと思われる。
初回としては及第点は取れたのではないかと自分では思う。
反省点を見直し、更にブラッシュアップしていきたい。

★おざき そうまさんの手記


…正直、鉄道ファンでもない、普通の会社員が、ここまでやるとは思っていませんでした。

【新幹線ガイドツアー 60分コース】
1月11日(土) 集合:AM9:45
<RGG参加の経緯>
2019年11月4日 ストアカ講座を受講後、60分新幹線ツアーに同席。
ガイドツアーに興味があり、RailfanGuideへ参加。
外資系医療機器メーカーで7年の営業歴があり、現在は社内勤務。
妻の実家のある熊本県人吉市で民泊、コト体験、地域活性を目指して起業活動中。
<準備>
12月30日:資料を確認した上で、90分バージョンに参加。
前日まで:少しずつ準備。新幹線や鉄道の知識が全くない無いため、最初に覚えるべきこと、後からつけるべき知識の区別
がつかずとりあえず資料全てを数回確認。過去2回参加したことを思い出しながら、時刻表を頼りに
スケジュールを作成するも「これでいいのか?」「行程をミスした場合のバックアッププランは?」という点で自信がなくなる。
ガイドの流れを脳内イメトレしながら、パワーポイントでイラスト・写真などの資料を自作。
このあたりは営業職の経験が活き、負荷ではなかった。
1月11日の斎藤さんストアカ講座に参加されたお客様が、
受講後に60分新幹線ツアーを体験されることになり、
私がガイドさせて頂くことに。


<当日>
8:00~:現地で下見。資料を片手に東京駅構内をさまよい、イメージトレーニング。
年始に別件で北陸新幹線を利用した際にも少しチェックしていたが、最新の状況を確認。
駅弁屋「祭」の向かいお土産屋さんのイチオシ商品が変わっていた。
その他は変化を見つけられず。
混雑具合、日本橋口通路の空き具合、撮り鉄や親子連れが見ているものもチェック。
正直、知識的な不安が拭えず「失敗するかもしれない」と思ったが、今自分ができることを精一杯
やろうと決めた。このあたりの諦めの良さも営業の頃の経験が活きた。
9:00~:資料の最終確認と詰め込み。レールMAPを印刷。せめてもの気持ちで光沢紙に。
9:30~:東京駅丸の内北口にて待機。入場券を購入。ipadの資料、動画の動作確認。

9:45~:斉藤さんとお客様が集合時間ぴったりに到着。さっそくご挨拶し、スタート。
ツアー前の事前情報や見て頂きたいもの、歩行時の注意点をご説明。お住まいや東京駅の利用
経験、電車・新幹線の利用経験などを簡単に雑談。
在来線通路を雑談を交えて歩き進めるが、ついお話が気になってしまい、構内MAPを通り過ぎそうになる。
JR東日本とJR東海の軋轢を含めて新幹線ホームNo.の話をしようとしたが、スタート前にそのことが抜けていたことに
気が付く。その場で「実は今日はもう一つ見どころが…」という形で軌道修正し、事なきを得る。
「八重洲と丸の内の名前の由来」というオリジナルエピソードを勝手に加えるという余計な我を出してしまったことを悔やむ。
新幹線乗り場へ。「こまち」と「つばさ」が肝であるため、「電光掲示板で説明してからホームへ行く」という事前に立てたスケジュール
を思い出し、電光掲示板へ着いた時に、気が付く。
スタートが早まっていたため、狙った電車まで数分時間がある。
後に引けなくなりホームへ。奇跡的に一本前の東北新幹線が発車前だったため説明。
この時点で事前に決めていた行程に合わなくなり「考えながらやろう。どうにかなる」と腹をくくる。
やはり諦めの良さは営業の経験が活きた。
そこからは意外と新幹線に出会うことができたり、連結部を見ることができたり、ちょうど「7分間の奇跡」に出くわすという
本当の奇跡が起きたりしながら、どうにか自分の中にある情報を提供しながら、お客様の関心事を引き出せるようにお話できた。
なによりも有難かったことは今回のお客様が質問を投げかけてくれて、かつリアクションの良い方だったので自然と会話が生まれたことであった。
一通り新幹線ホームをガイドし、移動時間を考え、駅弁屋「祭」側を経由して丸の内北口に至るルートで戻った。
駅弁屋「祭」そして向かいのお土産屋は、私自身が出張の時によく使うため、リアルな紹介ができた。
丸の内北口に戻り、駅員さんにスタンプして頂いた入場券を記念品にお渡しして、御礼、解散。

<感想>
上記のレビューではドタバタ感があるが、実際はピンチの中でも比較的冷静に対応でき、初ガイドとしては及第点であったと思う。
仕事柄、物事の説明が得意であり、苦しい面談に慣れていたため「どうにかなった」と言った方が正しいのかもしれない。
パワープレイ感は否めないが、鉄道知識が皆無であっても、この経験を経てさらに情報をアップデートし、下見を行い、1~2回実戦を行えば、
高い満足度を提供できるであろうという手ごたえはあった。
<気づき>
・自分が本当に好きな事、趣味でガイドができたら、どんなに楽しいのだろうと思った。ガイドはそれほど「楽しい」経験を得られる。
・お客様が興味を持ったかどうかはリアクションや顔色を見ることで気が付くことができた。
・お客様の視線を追って、何気なく何を見ているか気が付く、偶然見つけたもの、にも対応できれば真のガイドであると思った。
・テーマは「新幹線」であったが、ガイドを通して提供できるのは情報だけではないのだと実感した。
・60分というあっという間の時間であっても、マッチングサイトを通じて、偶然出会い、経験や体験を共有できることが素晴らしい
ことである、ということが確信に変わった。
・「自分らしさ」も大切であるし、「相手らしさ」も大切であり、両方を引き出せる人間になりたいと思った。
<反省点と改善策>
①知識不足→復習を重ねてブラッシュアップしていく。
②時間管理不足→移動時間、時刻表の管理、スポットtoスポット間の場つなぎトークを検討し、定番シナリオをいくつか作る。
③お客様の情報を引き出す→場つなぎトークはもちろん、お客様毎のニーズ、裏テーマを設定できるようにもっと気を配れるように。
<目標>
①お一人様のお客様への対応を完璧にする(復習、シナリオ作成、下見ロープレ:2月末迄)。
②日本人グループへの対応を、①の達成と共にできるようにする。
③日本人の子供連れのお客様に対応できるようになる(①②完了後のステップ)
④インバウンドに対応できるようにする(①②と並行して。半年中にできる限り早く実戦する)。
<さいごに>
まずこの機会を頂けたことに、斎藤さん、お客様に感謝申し上げます。
仕事以外で「他人に何かしらを提供できたこと」はかけがえのない経験になりました。
今回の経験を通して、やはり私の中にある「楽しんでほしい」「和らいでほしい」という気持ちが真であることの確信を得ることができ、
この先の人生何が起こるかわかりませんが、素直に生きていこうと思うことができました。
人吉の地域活性は、よそ者の私の勝手な目標です。果たして地域の方々は何を望んでいるのか、望んでいないのか、
本当のことはまだわかりません。
どんな形であれ多くの人が「楽しい」「安らぐ」と感じられるような世界を作ることが、恩返しになると信じて、
色々な方々との双方コミュニケーションの中で頑張っていこうと思います。
ガイドとしても、こういった価値観で成長できるように引き続き精進致します。
ありがとうございました!

★嶋田コータローさんの手記

…先日(2/2)東京に出張に来て、急遽、体験ツアーを開催してくれた、嶋田コータローさんが、ここ1年を振り返って、ガイドデビューするまでの葛藤をブログ(個人でお土産ガイドの仕事をやっています。始めるきっかけやガイドデビューまで)にまとめてくれました。彼を、RailfanGuideグループの関西支社長に任命しました。(笑)

★広瀬 和代さんの手記

…私は、「体験ツアー造成」「地域資源の磨き上げ」のコンサルティングを行っています。
国の地方創生優良事例に選出された地域商社『一般財団法人こゆ地域づくり推進機構』様の「新富町観光事業創出セミナー」プロジェクトでは、2020年1月から3月まで、「観光事業創出セミナー」を連続開催。
急に会場閉鎖になったり、規模縮小だったり色々ありました。現地の関係者とは、Zoomを使ってのオンラインミーティングなど行いながら、TABICAの地域コーディネーターとして、日本人向けやインバウンド向けの体験ツアーのトレンドや作り方の実践を行いました。
その受講生の広瀬さんがまとめた手記です。


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