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ダイヤちゃんの誕生日から聖地・沼津を観察してみる

こんにちは。かみなりひめです。

さて、昨日は非常におめでたい日でした。
元日なのはそりゃそうなのですが‥‥‥。

黒澤ダイヤちゃん
お誕生日おめでとうございました!

さて、ダイヤ誕の翌日は毎年恒例である
聖地巡礼のために一路沼津に向かいました。

(ふじさん!)

今年は例年とは少し趣向を変えて、
沼津→淡島・三津浜エリア→伊豆長岡
というルートで聖地を回ってみました。

そこで、さっそく昨年とは異なる意味で
違和感を覚えることになったのでした。

1. 沼津駅南口から歩いてみると‥‥。

(降り立ちました沼津駅!)

見慣れた光景の沼津駅南口。

SUN!SUN!サンシャインcafeの壁面で微笑む
Aqoursの面々に迎えられるのは何度目でしょう。

淡島方面へのバスにはまだ時間があったので、
仲見世から上土のほうまで歩いてゆきました。

(褪せた色がAqoursと歩んだ時間を思わせます)
(AZALEAセットに惹かれつつ静岡ビールを購入)
(ダイヤモチーフのスイーツが増えましたね)

松浦酒店さん、グランマさんで
静岡ビールと抹茶マドレーヌを購入し、
しばしバス待ちとなりました。

さて、ここまでで気づいたのは、
ダイヤ誕を祝ってくれるお店、増えた??
ということでした。

グランマさんやマルサンホビーさんなどでは、
以下のようなキャンペーンを展開していました。

また、年始の営業はしていないものの、
店頭にダイヤちゃんのタペストリーやメッセージを
置いてくれているお店が多かったように思います。

これは単に毎年の私が気づいていなかったのか、
はたまた今年からの企画なのかは判然としません。

しかし、
みんなダイヤ誕を祝ってくれているなぁ
という実感は、淡島でさらに増すのでした。

2. 淡島マリンパークでの肌感覚

さて、バスに揺られて40分ほど。
交通系ICカードに対応したことに驚きつつ、
淡島マリンパークにて下車。

(有紗のサインに涙が出ました)

淡島に着くやいなや、
レストラン離宮にてお昼ご飯というのが
私のいつものルートです。

今日もそのルートにしっかり乗っかり、
ダイヤ誕に合わせた丼を頂こうと店内に進むと、

(完売しました‥‥。)

去年より早い時間に来ているのに、
とうにダイヤ誕丼は完売していたのです。

悲しみに暮れつつも、Aqours丼があることに
感謝をしてサクッと完食いたしました。

(醤油皿だけでもダイヤがいて感謝)

まさか、と思ってうみねCafeへ向かうと、

(完売しました‥‥。)

こちらもまたしても完売ときました。

ここ5〜6年、同じ日に沼津・淡島へ赴き、
同じような場所で一日を過ごしてきたわけですが、
こんな経験は正直初めてでした。

あまりのことに茫然としながら周囲を見渡すと、
ダイヤちゃんグッズを身につけた同士たち
昨年よりも多いことを看取しました。

中には、
○が好きな原宿の某たこ焼きお姉さんとか、
沼津の方に住んでいる某堕天使のグッズで来ている
人たちもいらっしゃいました。

とはいえ、
こんなに同士を目撃したのは、ここ数年で
これが初めてでした。たぶん。

気を取り直して、
完売するほど多くの人たちに愛されてるんだね
と考えるようにいたしました。

(うみねCafeにて)
(レストラン離宮にて)
(これほど「賀正」が似合うメンバーもいないよ)

3. Aqoursの当たり前化、そして観光需要

さて、淡島を出て三津浜へ向かい、
三津シーパラダイスからバスにて伊豆長岡駅
目指して進んでいくその道中。

(ダイヤボタンの位置を陣取る)

みとしーから乗ってくる人は大概が同士
でも、途中のバス停からの人はほぼ地元民

恋になりたいAQUARIUM』での総選挙順位と
思しき順序でアナウンスが流れる車内。

あ、ありちゃんの声だ!🥰🥰🥰🥰🥰
とニヤニヤする私とは対照的に、
隣の席の地元民さんは淡々と(?)乗っています。

そんな光景を見て改めて思いました。
およそ地元の人達にとっては、Aqoursがいる
風景がもはや生活の一部なんだな
、と。

思えば、今日の淡島マリンパークは激混み。
もちろんその一因は同士たちでしょう。

しかし、中には
祖父母・夫婦・お孫さんという大所帯や、
インナーカラーをキメた5歳児と若そうな夫婦、
各地の水族館を回っているだろう猛者の女性など、
明らかに黒澤ダイヤ目当てでない人たちも多数。

レストラン離宮では怒濤の30分待ち。
席を巡っていざこざが勃発しそうなくらいの
雰囲気を醸し出しているレベルです。

これを思うに、
外出自粛のムードが解かれた今、沼津や淡島は
地元民の方々によっても支えられているのです。

昨年、同じように聖地巡礼をしたときの記事で、
私は次のようなことを書いていました。

つまり、もはや沼津・淡島という地は、
「ラブライブ!サンシャイン!!」の聖地である
という一面だけではなく、その面を含めつつも
新たな地として動き出そうとしている

(ダイヤちゃんの誕生日から聖地・沼津の今後を考えてみる)

Aqoursだけに頼るわけでもなく、
地元の観光資源をしっかり自分たちでも
味わい、楽しんでいるわけです。

それでいつつも、
Aqours目当てで来たファンたちにも
楽しんでもらえる仕掛けは毎年続けていく。

仲見世では、「幻日のヨハネ」の放映を
しっかりお祝いしていたのも一例でしょう。

(商店街の掲示板である)

まさに絶妙な調和として沼津という地があると
いえるのではないでしょうか。

4. おわりに

(ここから海に飛び込みたいくらい)

昨年のファンミ以来の沼津でしたが、
相変わらずの素敵な聖地でありました。

書きながら今日のことを振り返り、
しみじみとその良さを噛み締めております。

(松月のみかんどら焼きも噛み締めてます!!)

ということで!
まだ載せてない写真を載せていきます!!!

(「きょうのAqours」でダイヤが買ってたお店)
(おすわ)
(おすわのサインが撤去されてました。
消えかけてたからですかね?)
(もえか)
(星座早見盤にいたずら書きしたくなりますね)
(淡島で拾ったWi-Fi)

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