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Ryo
2022年4月18日 20:10
「夏目漱石」「太宰治」「芥川龍之介」…… 名前はよく知る、あの文豪たち。でも教科書以外で読んだことはない。 しかし、「名作」と言われるからには、それだけの理由があるはず。 そこで、令和を生きる27歳の私が、近代文学の名作を読んで感じたところを記しました。 今回は、太宰治『魚服記』です。20代のときの太宰治魚服記を書いたときはこんな感じです。自分よりも3つも歳下の24歳の段階