今回は 1)マグナモンX抗体への対策 と 2)対策への対策 と 3)対策の対策への対策 と 4)対策の対策の対策への対策 についてお話します。 エアプなしです。 全てぼくがやられて辛かった実体験をもとに書いています。 ◯マグナモンX抗体 言わずと知れた超パワーカード。 進化するだけで、 アクティブになる DP+3000 完全耐性を得る 完全耐性は強力ですが、弱点はあります。 それは 「自分のターン開始時は耐性が切れている」 ことです。 1)マグナモンX抗体への対策 ◯
後編では ヘヴィーメタルドラモンの強さと弱点、 今後望まれる強化についてお話します。 ヘヴィーメタルドラモンに今後望まれる強化はずばり 「耐性をつける進化元効果」です。 【ヘヴィーメタルドラモンの強み】 ◯コスト8ー手札枚数 のデジモンをコストを支払わず登場 この効果の真の使い方は、 「完全体を出してACEを構える」です。 仮に手札にACEがなくても、 相手と毎回駆け引きができます。 これはぼくが理想とする、 「会話のあるカードゲーム」です。 【ヘヴィーメタルドラモン
今回はヘヴィーメタルドラモンについて投稿します。 インプモンとメギドラモンが好きなので、 ヘヴィーメタルドラモンはイラストを見たときから必ず組むと決めていました。 ◯ヘヴィーメタルドラモン 最大の武器は自分のターン終了時に 「登場コスト8−手札枚数のデジモンを出せる」ことです。 【ヘヴィーメタルドラモンで出すデジモン】 ◯手札1枚 「メギドラモンACE」 トラッシュにギルモンがいることを確認してから出しましょう。 ◯手札1枚 ver2 「ラウドモン」 このデッキを勝
後編は「このカードを制限してほしい」 という気持ちをこめて書きました。 個人的な感情はぬいて、 このカード強すぎないか、 と思うもの3選です。 【しょうりつ40%】 ◯希望の使者 マグナモンX抗体の強さを底上げしているカード。 マグナモンX抗体ミラーになったとき、 黄ワク型が純マグナモン型に勝ってしまう原因です。 ◯アナログの少年 2コストで、 3枚めくって1枚は手札に加えながら、 任意の2枚をトラッシュに増やせる、 紫デッキのためにあるような効果です。 このカードの
8月23日の制限改定に向けて、 予想noteをつくりました。 結論から言います。 今回の制限改定は 「ウッコモン&大和田ルイのためにある」 と思っています。 強すぎるカードたちには、制限改定という殿堂入りを目指して残された期間をがんばってほしいと思います。 【しょうりつ100%】 ◯ウッコモン(ビギニング) 今回の制限改定の筆頭です。 ・「3枚も」見て持ってこれる 成長期デジモンが登場コストを払ってサーチするのと同等の効果です。 ・育成エリアを孵化できる 太刀川ミミ
今回はメギドラモンデッキの ・具体的な動き方 ・不採用カード ・マリガン基準 を紹介していきます。 【具体的な動き方】 ◯1ターン目 ギルモン進化+トレーニング ◯2ターン目 EX3メガログラウモンへ進化 ⇛タカトのタダ出しを目指します。 ◯3ターン目 バトルエリアを取り返すために vsロイヤルナイツの速攻デュークモンを登場させましょう。 速攻アタックまでいけなくても、 登場によるDP6000以下/13000以上の消滅だけでかまいません。 ◯4ターン目 育成のギルモン
今回はメギドラモンデッキの紹介をします。 コンセプトは 「相手のデッキもセキュリティも0にする」 【戦い方】 キーワードは 「毎ターン盤面の取り返し」です。 相手に盤面の除去をせまって、 返しのターンに相手のデジモンを除去していきます。 つまり、後の先(ごのせん)です。 【やること早見表】 1ターン目:トレーニング 2ターン目:メガログラウモン進化 ⇛タカトをノーコスト登場 3ターン目:速攻のデュークモン登場 4ターン目:メギドラモン進化(ハザード) 5ターン目:速攻の
これまで エンシェントグレイモン ベルゼブモン ルーチェモン とnoteを書いていました。 きょうはnoteを執筆する上での思いをお話していきます。 デジカの解説ではありませんが、どういう気持ちでnoteを書いているのかを知ってもらうことで、多くの人にデジカの魅力を伝えたいので本音をかきます。 【結論】 note執筆の目的は 「デジカの魅力拡散」です。 カードの効果や回し方が分かることで、 多くの人の「やってみたい」につながってほしいです。 【最終目標】 多くの人に
きょうはACE型ルーチェモンの詳しい回し方についてお話します。 【具体的な動き】 ◯ウッコモン ウッコモンを本気の8枚採用にしている理由は 「育成の紫キュピモンを開くため」です。 紫キュピモンを開くことが大切な理由は 「堕ちたる天使の福音をうつため」です。 〜具体的な動き〜 先攻が強いです。 1ターン目 育成をウッコモンに進化。 メモリー1で返します。 2ターン目 1ターン目に育てたウッコモンでセキュリティアタックします。 キュピモンの消滅時効果で、手札から子どもルー
ルーチェモンデッキの集大成です。 手持ちのルーチェモンデッキで、 まちがいなくこの型が最強です。 【ルーチェモンのACEについて】 ルーチェモンデッキのACEといえば、 ケルビモンACEが有名です。 この黄色型も組みました。かなり強いです。 しかし致命的な欠点があります。 それは「試合が25分以内に終わらない」ことです。 【真なるルーチェモンのACE】 結論から言います。 ACEはメタルガルルモンを採用しましょう。 相手に突然のターンエンドを迎えさせることで、 ・サタ
前回に引き続き、大罪の門ベルゼブモン特化の後編をお話します。 後編では採用したカードの使い方と採用されなかったカードの理由を解説していきます。 【採用したカード】 ◯ヴァイオレットスクランブル ルインモードに進化するとき、できる限りスクランブルを使用します。 これにより、 次ドローをベルゼブモンかベルゼブモンXに固定できます。 このデッキの注意点は、ベルゼブモンがひけなくなって弾切れを起こすことです。 【上級編】 ◯ベルスターモン トラッシュが30枚たまれば1コスト
今回はベルゼブモンに特化した大罪の門デッキを紹介します。 それは、「ベルゼルイン」です。 【明確:やること早見表】 1ターン目 ⇛ダークネスウェーブor闇翼の妄執 2ターン目 ⇛ミストメモリーor七大魔王降臨 3ターン目 ⇛デーモンorベルゼブモン登場 ⇛できればルインモードまで進化 4ターン目以降 ⇛ベルゼブモン登場 ⇛ベルゼブモンX抗体へ進化してセキュリティ破棄 ⇛ラストはベルゼブモンで速攻 【具体的な動き】 先攻が強いです。 ◯1ターン目 ダークネスウェー
昨日に続きエンシェントグレイモンについてお話します。 採用した/されなかったカードたち を深堀りしていきます。 【採用したカード】 ◯神原拓也(アクロスタイム) アクロスタイムの拓也が採用される理由は 「チェックしたときメモリー+2」です。 DPが10000を超えるための具体的な進化元は アクロス拓也 ⇛BT17アグニモン ⇛BT17ヴリトラモン です。 上記ルートでこの拓也をハイブリッド進化させて、 アタック終了時にメモリー+2をすると、 実質1コストで1点削れます
いまもっとも強い気持ちをこめて握っているエンシェントグレイモンデッキです。 カイゼルとスサノオモンは全員抜きました。 理想の動きは 先攻。 1ターン目。 アグニモンに進化。総使用コスト2。 2ターン目。 総使用コスト2 1コストでBT17ヴリトラモンへ進化 ヴリトラモンのアタック時効果でアグニモンへ進化 アグニモンの進化時効果でグレイトレジェンドのエンシェントグレイモンへ進化。 進化元のプロモアグニモンの効果で進化コスト−2。つまり1コスト進化。 ここまでの進化ラ