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マグナモンX抗体の対策とその対策

今回は
1)マグナモンX抗体への対策

2)対策への対策

3)対策の対策への対策

4)対策の対策の対策への対策
についてお話します。

エアプなしです。
全てぼくがやられて辛かった実体験をもとに書いています。


◯マグナモンX抗体
言わずと知れた超パワーカード。
進化するだけで、
アクティブになる
DP+3000
完全耐性を得る

完全耐性は強力ですが、弱点はあります。
それは
「自分のターン開始時は耐性が切れている」
ことです。

2体並べるのが勝ち方です


1)マグナモンX抗体への対策
◯ブラックセラフィモンACE
マグナモンX抗体でアタックをした時に
「ACEで構えられる」
ことがつらかったです。
特に退化が厳しいです。

退化とDP-5000を
別々に付与できることが強いです


2)対策への対策
◯絶光衝
ACEで退化/バウンスされるのが辛ければ、
「耐性をつけてからアタックすればいい」
そう思って絶光衝を採用しました。

これによりACEケアは完全にできるようになりました。

迷ったらうちましょう。
上級プレイヤーはだいたいACE握ってます。


3)対策の対策への対策
しかし、そんな絶光衝でも越えられない対策をされてしまいました。
それは
「メインフェイズ開始時の強制アタック」です。

ルガモン/ドルモン経由でSoCテイマーを出して
お手軽強制アタック付与
お互いのターン効果でタダ進化

◯エテモン
突然7コストで登場してきます

この上にブラックセラフィモンACEが乗る

◯ライジルドモン
手札から突然進化元に入ってきます

2コストでできる強制アタック
進化元効果の耐性付与も強力


4)対策の対策の対策への対策
上記の開始時強制アタックへの対策は
「ニャロモン」です。

アタック時効果で自身のセキュリティを破棄できるので、
能動的に完全耐性+DP3000を得られます。

これで強制アタックもACEも怖くありません。


【まとめ】
マグナモンX抗体対策の強いところは
マグナモンX抗体「も」ケアできる
ことです。

つまり、相手がマグナモンX抗体でなくとも強く戦えます。
無理なく入るマグナモン対策。

それに全力で対応するマグナモン。

そんなマグナモンX抗体への対策合戦が面白いと思って研究しています。

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