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モテる秘訣

モテるためには何が必要か?

ズバリ、3つである。

親切であることと、知的であること、自分に自信があること。

ここで忘れてはならないのは、「相手から見てもわかる」ということである。俺は「親切で知的で自信もそこそこあるのになぜモテないのか」と思った人は、「相手から見えているか」を意識してほしい。

表に出さないといけない。ここで、親切さについて参考になった本「LOVE理論」の「うわっつらKINDNESS」を挙げておく。これを参考にどんどん親切さを表に出そう。

①車道側を歩く②ふた・キャップを代わりにあける③レストランで椅子を引く④足元が危ないときに手を差し伸べる⑤車や店に入るとき女性を先に入れる⑥高いところにあるものをとる⑦「寒くない?」「大丈夫?」「おなか空いてない?」と何度も聞く⑧髪型やアクセサリーを変えた場合すぐに気づく⑨そういえば君○○だよねとリマインドする。(女性の発言を覚えておく)

次に知的であることを示すには、うまい例えや質問に対してスパっと返すことが大事。ここで学歴とかの自慢話はNG。会話の中で見える知的な部分に女性は惹かれる。

どうしたら、うまい例えやスパっと返すことができるか。それは、素であること。マスキングした自分を見せないこと。いつもどうりでいい。偽った自分やかっこつけた自分を見せようとすると、頭の回転が遅くなりうまく会話ができない。好きな人の前でこそ、素であろうとすること。

また疑問をつくって、それに対して説明して、さらにわかりやすい例えなどを付けると頭がよいと思われる。例えば、「それは単純接触効果っていうやつだね」「それ何?」「会えば会うほど親密度があがることだよ」「中高のときとか一緒のクラスではなかったときはまったく気もなかったのに、クラスが一緒になると好きになった人とかいない?」

また、うまく女性をほめることも知性を見せるうえで大事。直接的にほめるより間接的にほめることが大事。例えば、「きれいだね」と言うよりは「福岡出身ですか?」「いえ、違います。」「美人なので福岡出身だと思いました。」の方がいい。また持ち物をほめるときは、持ち物それ自体をほめるよりはそれを選んだセンスをほめる。その人しか持ちえない内面をほめられるようになるとなお良し。

最後に結局、自信も大事。自信なさげに見える行動は避ける。(爪を噛む、鼻を触る、姿勢が悪いなど)。姿勢をよくするだけで、自信が付く。(テストステロンの値が4倍に)。自信を付けるのに最も手っ取り早い方法が、筋トレをすること。

自信を付けるには、「自分の努力で変われた」「自分の努力で逆境を乗り越えた」という体験が必要。特に筋トレは、努力が体に表れやすい(可視化できる)ので効果大。

また「失敗しても大丈夫だ」と考えることも自信につながる。好きな人に振られても、実際何も損しない。振られたら関係が悪くなるという人がいるが、振られた側が勝手に遠のいているだけで、振った側が告白してきたからその人のことが嫌いになったわけではない。振られてもいつも通りでいることで、関係は壊れない。

だから、どんどん告白しよう。(これが一番重要)実際モテる奴はいろんな人に好意を伝えている。振られても大丈夫だ。また新しく好きな人ができる。

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