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イタリアン行ってもひとつもメニューが分からない の巻

イタリアン、料理名が難しすぎる
ということで今回は今度行くイタリアンの料理名を予習してしまおう!

ルリアーノ社のクラテッロづくし

チーズかと思ったら生ハムだった

では「クラテッロ」とは

最高級の生ハムらしい。

コッパ ディ パルマ

俺知ってる。
パルマ風スパゲティみたいな?
だから多分トマト系。

生ハムだった。

翻訳してもよく分からん。


コッパ
パルマ

なるほど、パルマは「トマト」の意味ではなく地名なのか!

なので、パルマ(地名)のコッパ(最高級生ハム)
ということでファイナルアンサー

サラーメ トスカーナ

サラミ?
トスカーナは地名

サラーメ ピカンテ

ってことはこれもサラミ。
多分ピカンテ産のサラミ。

多分正解。

ここでレッスン。
「サラーメ」と「サルーミ」という似た単語がある。
サルーミ…加工肉の総称。
サラーメ…サルーミの中でもサラミ類

と覚えておいていいだろう。
参考サイト

イベリコ豚のサルチチョン

メニュー表のチョリソーの下にあったので
多分同じ系統。

とにかく肉厚そう。。

ちなみにチョリソーは肉にパプリカとかが混ざっている。
サルチチョンはプレーンが基本らしい

今の所肉しか出てきてないぞ

パッツァ パンチェッタ

パンチェッタはわかるけど「パッツァ?」
アクアパッツァ?
とりあえず肉塊ってことでいいかな。

フリッタティーネ ナポリのグラタンコロッケ(2個)

パスタコロッケだと...?
うまそう。

ブーラッタチーズ

見ただけで味が分かった。

大山地鶏のインヴォルティーニ

つよそう!

ほうほう。。。
ほうほう。。。

鴨スモークとイチジクのコンポート

コンポート…

鴨スモーク


いちじくのコンポート

ほうほう。
変わった組み合わせ。どうせうまいんでしょう?

カチョエオーヴォ

検索結果、5件…!?

区切りが必要だったみたい。
ちなみにジャンルは「HOT APPETIZER

アペタイザー

料理は「子羊の煮込み ~カルボナーラ風~」らしい。
ちなみに

関連で出てきた料理が「カチョ・エ・ペペ」といって
胡椒とチーズのパスタですと。

んじゃペペロンチーノはどうなのよ!
私、ペペロンチーノっていうのが唐辛子っていう意味なのは知ってる!

翻訳すると上のようになります。

ポモドーロフレスカ 自家製リコッタチーズ添え

いよいよパスタゾーン。
パスタの名前って難しいよね。

ポモドーロ=トマト
フレスカ=フレッシュ(?)

なんかザ・トマトって感じらしい。

ちなみにリコッタ。
最近よく耳にするリコッタパンケーキのリコッタ。

メカジキのカツレツ トマトとバジルのケッカソース

注目してほしいのは「ケッカ」ソース。

ん?カツレツに冷たいソースがかかっているってこと?
ここで阿保な翻訳の仕方をしたら目から鱗

「サルサ」ってソースって意味なんだって!
それじゃあ「サルサソース」って「ソースソース」ってことなんだね!

白身魚と貝類のアクアパッツァ

アクアパッツァは比較的目にする機会が多いと思う。
料理のイメージも安易につくでしょう。

暴れ狂う水。

ピザ

ピザは全部わからん!
親切にトッピングが書かれていたのでそれを添付

と思ったら材料も分からないじゃん

グラナパダーノ


オレガノ


ンドゥイヤ



これでみんなもイタリアンマスター!
ここまで読んでくださればここのお店は胸張って入れます。


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