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見守ってくれる人を増やす

長男と次男それぞれの面談が立て続けにあった。


子どもには家とはちがう顔がある。

先生と話していると、視点のちがいを感じることも多い。

同じ行動でも、それをその子の個性として見つけられるかや、それをどう捉えるかという観察や見立ての視点は異なる。

だから、保育園やフリースクールではそんなことがあるのだなあとか、その先生からみるとこんな風に見えるのだなぁというのを知ると、子どもの見え方が立体的になるような感覚がある。


家での様子や親としての見立てを伝えることは、先生にもまた異なる視点を伝えることになる。

子どものことを知ってもらうことは、子どもを見守ってくれる人を増やすことでもあるし、保育園やフリースクールのの先生やスクールカウンセラーの先生など、子育てをする中でさまざまな人の視点をもらうことは、子どもの見方や関わり方を固定化させないためにも大切なことだなと思っている。

子育てに悩むことは多いけれど、長男も次男もそれぞれ見守ってくれる人たちが多く、ありがたいなぁと思う。


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