かくれんぼがこんなに楽しいなんて知らなかった
2歳次男が、「かくれんぼ」ができるようになった。
ルールがある遊びができるようになったんだなぁなんて感慨にひたっていたのも一瞬で、毎日のように「かくれんぼしようよ〜」と、かくれんぼブームがやってきた。
「ぼくもやるー!」と小3長男も乗り気になって家族4人でかくれんぼ。
我が家ではオニが人気のため、最初のオニは次男もしくは長男次男コンビ。
次男が「いーち、にー、さーん、しー」といい調子で数えてたと思うと順番が飛んだりひっくりかえって、長男が次男に教えてあげて一緒に10数えてるだけでほほえましい。
「もーいーかい?」「もーいーよ!」で、スター
ト。
見つかってしまってもみんなで大笑い。
わたしがオニをしているときは、なかなかみんなが見つけられず「いないなーここかなー?あれー?」と言ってたら、かくれていた次男が「ぼく、ここだよー!じゃーん!」となせか出てきて、かわいい。
家の中だとかくれる場所が限られていて、かくれるときに部屋の電気を消してみたり、物陰にかくれたりと、新しい場所を開拓してレパートリーが増えていってるのもちょっと楽しい。
自分の存在を見つけてくれることってなにか根源的な喜びがあるんだろうなぁって思ったりする。
かくれんぼが終わると、家族みんながニコニコわははと笑っていてなんだかいい空気になるのだ。
かくれんぼがこんなに楽しい遊びだなんて、今まで知らなかった。
息子たちと一緒にいると日々新しい発見がある。
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