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保育園休園3日目、方針転換とひと息

2歳次男の通う保育園の休園が延長が決まり、想定外の休園3日目。

朝から夜まで息をつくヒマもなく、寝かしつけをしてnoteを書くこの時間は体力0。
保育園が再開するまでは考えを整理するというよりは自分を励ますための日記になりそうな予感です。。

今朝は明け方に次男が泣いたり、長男が一緒に寝たがったりして、4時から5時半くらいまで寝れなくて、寝不足スタート。

今日も在宅勤務で夫と子ども対応シフトを組んでたわけですが、がっつり考えなきゃいけない系の仕事があり、午前中は集中するためにカフェに行きiPadでひたすら手書きで考える作業をしてから、会議に出て、夫とバトンタッチ。

リビングに行くと、ヘルメットをかぶった次男に「おしょといく!いくの!!」とすごい力で玄関に連れていかれてアピールされる。

長男も誘ったけどそっこう「行かない!」と言われたので次男とふたりで近所をぶらぶらして公園に行き、花屋さんに行きたいというので花屋さんにいくも店員さんをみた次男は行かない!(なんで)

帰宅しようとしたら今度は「でんちゃのりたいの!」

また今度にしようと説得してみるも次男の意思は強く、お昼を食べそこねてお腹がすいていたことを思い出して一緒に一駅電車に乗り、たい焼きを買うことにした。

たい焼きを食べて急遽はいった面談の対応などをして今日はタイムオーバー。

夕飯中に夫から「30分づつひとり時間とらない?」と提案があって、お互い回復が必要だねと合意したので順番にひとり時間をまわすことにした。

もともと2日間休園の予定だったから、できるだけ仕事に支障でないように家庭の調整をして夜や休日にも仕事を進めていた。

でも、1週間休園が続くことになった今となっては、心と体と両方のコンディションを崩さないことが最重要事項なのだ。
元気じゃないと夜に仕事する気力すらなくなってしまう。

というわけで方針変換。

朝から夜まで、親モードか仕事モードがずっと続くと心がやっぱり休まらない。
肩書きや役割をおろして、ひとりになる時間は大切なのだ。


今日も仕事は終わらないばかりだけど、次男と手をつないで歩いていると、仕事の合間に子どもと電車に乗ってたい焼きを買いに行くなんて、それはそれで幸せな過ごし方なのかもしれないな、なんて思う。

でも次男が1日家にいると散らかり具合がふだんの20倍くらいひどくで、夕方のリビングの足のふみ場のない惨状をみるとため息しかでないというのもまた現実。

まだ今週3日しか働いてないし、時間にしたら毎日8時間も働いてない。
それなのになんかもう1週間走りきったぜくらいの感覚なのは、ポジティブにとらえたら仕事も子どもとの時間も非常に充実してるってことなのかもしれない、ポジティブにとらえたらね。

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