３度目のなれ保育、2日目。

1歳次男の保育園2日目。

今日も保育時間は1時間。

家まで戻る時間ももったいなくて近くのカフェで休憩してまたお迎えへ。

はじめての昨日は、預かりのときに泣いていたけれど今日は2日目にして泣かずにバイバイし、お迎えに行ってわたしの顔をみても泣かず。

先生に抱っこされてわたしを見つけると「マーマー！」とうれしそうに手を伸ばしてきた。

1時間だけど、保育室を探検したりおもちゃで遊んだりエンジョイしていたようだ。

よかったよかった。

子どものなれ保育は今回が3回目だ。

1回目は、長男の認可外保育のなれ保育。

最初の２時間の預かりの時点で水分とれませんとお迎えコールがきたことにはじまり、ガンとして園でミルクを飲まなかった長男。

家でミルク飲めるように練習してから来てくださいと言われて何日間かおやすみしたり、なんだかんだで予定の保育時間預かってもらったのは30日目、わたしの復帰前日だった。

毎日自転車で片道15分、雪の日と雨の日はつらかった。

朝はずっと号泣で後ろ髪ひかれながら電車に乗った。

2回目は長男が、認可外から認可保育園に転園したとき。

認可外保育園でミルクも飲めるようになっていたしご飯も食べていたし、だいぶなれているはずだったのだけど新しい保育園ではガンとして離乳食を食べなかった。

先生方がいろんな工夫して対応してくれて、2週間かけて離乳食を食べるようになったけれど、すでに復帰していたから、働きながらなれ保育対応はとてもたいへんだった。

そして3回目の今回。

いまのところ、拍子抜けするくらいスムーズでこわいくらいである。

長男と次男、ふたりを育てながら思うのはほんとに子どもってこんなにちがうのかっていうこと。

そんなふたりをみていると、親ができるのはなにかをしてあげることではなくて、その子の性質や特性を理解することなのかもしれないなぁと思う。

ともあれ、次男が元気に楽しく通えますように。