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職種が変わっても仕事が変わっても、やってることは同じ。

編集の仕事をしてからは、コンテンツつくるのも、メディアつくるのも、会議も育成もオンボーディングも組織のあれこれをするのも、ぜんぶ「編集」だなと思ってやっている。


情報を集め、整理して、目的を言語化して、足りないものを足したりいらないものを削ってみて、新しい意味付けをする。


編集者からHRBPになったけど、対象がコンテンツではなく人と組織になっただけで、いまも編集してるなぁって思う。


もっとさかのぼってしまえば、高校時代にバスケのマネージャーやっていたときから、やってることは同じ感覚で。

(新卒で入社した会社で内定者インターンをしてたとき、なじむの早いねと言われていたけど、私は仕事って部活と一緒なんだなーと思っていた)


チームの目的を理解して、チームに必要なことを考えて、それを実行し実現する。

シンプルに言ってしまえばそういうこと。

チームが変わるから必要なことがかわっているだけで、総務も労務も編集もビズデブも人事も、やってることは同じなのだ。


そういう感覚は強くあるけど、このくらいのざっくりした言語化しかできてなくてなかなかこの感覚が人に伝わらない。

のだけど、1on1で上司がプロダクトをつくるのも組織のマネジメントも同じ感覚でとらえてる、プロダクトも組織も社会もシステムだという話をしていて、捉え方はちがうけどその感覚わかるー!と思ってしまった。

この感覚は捉え方なのか、抽象度のレベルの話なのか、仕事の進め方なのか、なんなんだろう。

言語化したいことのひとつである。

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