眠れない日には
いつも1歳次男と一緒に寝ているのだけど、久しぶりに小2長男と一緒に寝ることになった。
まだ寝たくないのに、とぶつぶつ言いながらふとんに入るもやっぱりなかなか寝れない。
ぼくは遊ぶのが好きだから寝るのがきらいだ、という説明をしながら寝たくないと言う。
ねぇいつになったら朝になるの?と聞かれたけど、まだ日付もかわっていない。
どんだけ寝たくないの。
わたしは隣で1分でもはやく寝たくて、君が寝るのを祈ってるというのに。
またねぇあとどのくらいで朝になる?と聞かれて、8時間くらい?と答えたら、8時間…?何秒…?と、ぶつくさいいながら計算して、羊を数えるかのごとく数え始めた。
声に出して…(なぜ)
いーち、にー、さーん、しー、ごー、……
眠い。もう眠り歌みたい。
ひつじを数えるのって効果あるんだなーと思った。
でも数えるなら心のなかで数えてほしい。
いつ寝るやら、数えている長男は寝る気配がない。
今度、数を数える以外のナイトルーチンを伝授してあげようと思う。
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