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小1息子がはじめたお店「がかがかがか屋」のマガジン

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小1息子がお店をはじめました。iPadで描いた絵をsuzuriでグッズにして売っています。
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#イラスト

小2息子が自分のお店を始めて1年たったので売上と利益を計算してみた。

小2長男が、自分でiPadで描いた絵のグッズショップをはじめてなんと1年。 お店といえど、身内で買うことを想定して始めたから1年後にお店が続いていていまだにときどきお客さんが現れることになるなんて1年前にはまったく想像していなかった。 買ってくださった方、スキやお店でズッキュンしてくれた方、ほんとうにありがとうございます! 1年を記念して店長(長男)にインタビューしつつ、作戦会議をしました。 お店をやって1年たってみて母 :お店をはじめて1年だって! 店長:うん。 母

小1息子のお店「がかがかがか屋」オープンから6ヶ月たったから店長にインタビューしてみた。

iPadをゲットした小1息子が、夏休みに自分で描いた絵のグッズショップをはじめて6ヶ月がたった。 自分が描いた絵のTシャツが着たい、という息子の話からはじめたお店。 ありがたいことに身内以外にも商品を買ってくれる方が現れて(ほんとうにびっくりした)、いまでもときどきズッキュン(いいね的なもの)されたり、買ってくれる人がいて、そのたびに息子はとても喜んでいる。 息子のお店「がかがかがか屋」イラストは現在36種類。 Tシャツ、コップ、マグカップ、ステッカー、スタイなど、1

小1息子が自分で描いた絵で初めてお金をもらった日。

先日、小1の息子が自分のお店を開いた。 息子がiPadで描いた絵のオリジナルグッズが買えるお店。その名も「がかがかがか屋」。 「だれかかってくれるかなぁ」と言いながら、息子の顔は期待と不安が88対12くらいでゆるんでいる。というかニヤニヤしている。 とりあえず最初のお客さんは母である。 「ママこれほしいから買ってもいい?」と聞きながら、お気に入りだったごろごろの巾着袋を購入。「ふふふ〜いいでしょ〜」と得意気な店長。 お店のオープンをSNSでお知らせしたら、なんとおふ

息子の創作意欲の芽をつぶさない。

今日は朝から家族で近場へお出かけ。たくさん歩いて、いつも平気で遅寝な小1長男が珍しく夕方ソファーで寝落ちしていた。明日雪でも降るかもしれない。というか雪でも降ってちょっと涼しくなるといいのにな。 小1息子が自分のお店を開いて1日、なんでsuzuriでお店を開こうと思ったの?絵を描くことはどうサポートしてるの?と質問をもらって、改めて息子のクリエイティビティとの関わり方について考えたので今日はそのことについて。 昨日のnoteでこんな風に書いた。 うまく描こうではなく、た