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小1息子がはじめたお店「がかがかがか屋」のマガジン

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小1息子がお店をはじめました。iPadで描いた絵をsuzuriでグッズにして売っています。
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2021年12月の記事一覧

suzuriで子どものお店をはじめよう。

小2の息子が、自分のお店をはじめてはや1年。 トップ画像は、息子のお店「がかがかがか屋」の商品写真です。 店長(息子)は、毎日新商品用のイラストを描いてます。 最近は、誰かにプレゼントをあげよう!となるとプレゼント用に新しい絵を描き下ろして、お店のグッズをプレゼントとして送るということがふえました。 じいじやばあばの誕生日プレゼントや、わたしの友人への結婚プレゼントなど。なかなか好評です。 本人もばあばにはこんな絵がいいんじゃないかな〜。コップがいいかな〜かばんがい

あがったハードルを下げる方法

相手の期待をこえるとか、120%成長とか、こう目標を高くかかげることがよいことだとされがちである。 それ自体はべつにいいのだけど、なんでもかんでも高い目標を目指せばいいわけではない。 目標をかかげるには理由がある。 なんらかの成果なり効果なりを出すことが目的で、目標はそれを実現するための手段だ。 だから目標は高いのがいいわけでも低いのがいいのでもなく、目的を達成するためにちょうどいいストレッチ具合の目標を設定するのが大事なのだと思う。 高い目標のほうが頑張れる人もそ

小2店長が、毎日新キャラクターを描くようになって変化したこと

息子が自分のお店をはじめて1年5ヶ月。 お店をはじめて1年たったときに、お店の振り返りをして、毎日新商品を出す、と決めた店長(息子)はほんとうに毎日お店の新商品用に新しいキャラクターの絵を描き続けています。 毎日描くようになって、いろんな変化があらわれました。 毎日描くことでの新しい悩み毎日描きはじめてすこしたった頃、それまではいつも没頭して複数の絵を描くことが多かったけれど、手がとまりなかなか描けなってしまった店長。 それまで嬉々として絵を描いていた店長がはじめて「