息子のさみしい気持ちをいやすのは、時間でも質でもなく、回数だった
在宅勤務で困るのが、ミーティング中の子どもの乱入である。
いまもむかしも、相手は大丈夫とですよ〜と言ってくれるし、ありがたいことに子どもの乱入に寛容な人たちと働いているけれど、困るのだ。
仕事と育児とは完全にモードがちがう。
それを意図せぬタイミングで何度も切り替えるのが難しい。
そして単純に乱入してきた息子に「ちょっと待ってね」と声をかけたり、話しかけられて返事をして、さぁとミーティングにもどる。
何秒かのことなのだけど、何を話していたかわからなくなったり、途中を