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2学期になって、ぽつぽつと学校を休みはじめた小1息子。 休むのがだいたい週1ペースになって、習い事にも行けなくなった。 学校でいろんなことを我慢して、机に座って、時間割通りに動く。 いろんなことが決まっていて、自分で選べないこと、ルールを守ることに、息子はとてもエネルギーをつかっている。 （教室で絵を描きたいのに休み時間はグランドに出なきゃいけないみたいなこともあるしく休み時間にも自由がないとぼやいていた） 小学生になって、学校を休んじゃいけないと（誰から言われたで
いつ抜けてもよさそうだった小1長男の前歯が抜けた。 少し前からぐらぐらだった前歯、息子はずっと気になって仕方がなかったのだ。 「抜けたー！」と大喜びし、鏡をチェック。 在宅勤務中の夫の仕事部屋にも報告に行く。 抜けてよかったね、と声をかけたら「今度、歯のことを書くのがいいんじゃない？先生に教えてあげたい！」と言う。 なんの話かわからなくて聞き返したら、毎週出る宿題の日記のことだった。 書きたくない、めんどくさいと毎度書くのに時間がかかる日記の宿題。 だけど、「伝
週末はいつも日記の宿題がでる小1息子。 今週は珍しく、ノリノリであっという間に日記を書き終わった。 それは、書きたいことがあったから。 金曜日。 息子はここ最近ずっとやっていたタブレットのレゴのゲームアプリをクリアした（らしい）。 謎解き要素もあったりそこそここの難易度だったらしくけっこう長らく取り組んでいて、ぜんぶ終わったときは在宅勤務中の夫の部屋に報告に行くくらい喜んでいた。 土曜日。 ゲームにもテレビにもあきた息子は突然「レゴのゲームをクリアしたお祝いをし
