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7月中に読みたい小説


 皆様こんにちは。

 前回は7月中に読みたい漫画を紹介致しましたが、今回は7月中に読みたい小説を紹介をいたします。

 一作目は「逆ソクラテス」です。


 作者、伊坂幸太郎さんの作品を何作か読ませて頂いていますが、今回の作品の初めは小学生から始まっています。少し驚きがあり、新鮮味を感じます。今後の展開は読めませんが、伊坂さんの作品は毎回楽しく読ませていただいているので期待しています。


二作品目は「消滅世界」です。

 私は村田沙耶香さんの作品をコンビニ人間以外で読んだことがなく、このようなダークで未来感を描く作家だとは思っていませんでした。コンビニ人間に関しても読んでから時間が経っているので、新鮮な気持ちで作品に入ることができると思います。
 今作品の世界観や登場人物をとても楽しみにしています。


最後
三作品目は「ようこそ実力至上主義の教室へ9.5」です。


 本作品は続刊となっており、現在まで25巻出ており、人気なライトノベルです。
 私はライトノベルも読むのですが、現在まで続刊を追っている作品は本作だけとなっております。
 高校生の時にアニメから始まり、心を奪われ今でも楽しみに読んでおります。25巻も刊行していることもあり、作品の幅が広く次から次へと読んでしまうので、ぜひ夏休みや長期休みの際には、読んでみるのをおすすめしております。


 社会人になってから、小説を読むことが減ってしまいムズムズと感じているので、今月は少し手を伸ばし、他の作品も手に取りたいと思っています。

 よろしければ、皆様がこれから読む本を教えてください!

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