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考え方の図書館。

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日常の中で感じた事、考えた事をまとめています。どんな些細な出来事も少しづつ積み重なって、自分の形になればいいな、そんなことを思ってます。
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2019年4月の記事一覧

人の気持ちを見える化したい。-基準があるから理解できる-

ある時、街を歩いていると、こんな話題になった。 「目的地まであと6分、時間以外でこれ表せる?」 みんなで考えてみることにした。 200歩くらい歩く距離? 足が少しピリッと来るまで? 時間は目には見えない。 だからこそ人によって色んな時間の示し方がある事に気付いた。 普段は6分という数値を何も意識せずに使っているけれど、この共通認識はどうやって生まれたのか? そのヒントはお金にあると思った。 元々お金は物々交換でモノとモノとの価値を比べられない時、基準となる手段として誕生し

"当たり前"への小さな反抗。

就活をしていると様々なマナーや当たり前を求められます。 服装のことであったり、メールの文章であったり。 そういう必要とされるものに限って誰かが教えてくれるわけじゃない。 なんだか不思議だな、と思ったので自分の考えを書いてみました。 ※ちなみに病んだ就活記録ではないので凄く明るいテンションで書いてる事だけ報告しておきます。笑 ----------------------- -------------- ------ 就活をしているとおそらくほとんどの人がぶつかるス

”苦手な人”ではなく”苦手な部分がある人”という捉え方。-自分の常識を再定義-

桜も徐々に散り始めた今日この頃。 新学期が始まり、僕の大学4年生としての日々が始まりました。 久々に会う友人と話していたら、僕の人間関係観を捉え直すきっかけに出会えました。 今まで漠然と感じていた僕の主観をnoteにまとめてみたいと思います。 _____________ _______ ___ 友人との会話では共通の友人の話題になることがしばしば。 最近どーよと言った話題から愚痴っぽい話題も少々。 そんな中、「ライも実際こうじゃん、だからさ〜(以下略)」と僕にも火の粉が

周りではなく自分を見る。-手放すことで得るもの-

人生、勝ち負けが全てではないと考えていますが、 出来ない自分よりは出来る自分でいたい、そんなことを最近思いました。 昨日の自分に勝つ為には、昨日はできなかったことに挑戦して成し遂げることだと考えています。 昨日より一歩変わった自分になる、その背中を押してくれるのは変わるために選択した行動の納得感だと思います。 今回のnoteは僕の就活の今と出会った本からヒントをもらってまとめてみました。 --------------------- -------------- --