見出し画像

原爆投下の日だけでなく

 8/6の広島、そして8/9の長崎。
 この2度の原爆投下とその惨禍を忘れてはいけない。
 この言葉に異存は全くありません。しかし、その言葉に真実の力を宿すにはどうすべきなのか。

 記念される日にだけでなく、常日頃から、それを考え、実践し、自己を見つめて他者と共有していくこと。

 もし犠牲者が望むものがあるとしたら、そういうことなんじゃないでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?