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鳥山明作品の思い出に浸る

 世界の半分を駆け巡った鳥山明先生の訃報に触れて、大きな喪失感と、鳥山明作品の思い出に浸っております。
 まだマンガやアニメというジャンルが市民権を得るところまで至らなかった頃、家族もクラスメイトも共有できた作品、それがドラゴンボールでした。

 そして、鳥山明の業績として忘れてはいけないのが、もうひとつのドラゴン、ドラゴンクエストの世界でした。

 実際にソフトを買って遊んだ、という点ではSFC時代のFFの方が多いですが、長編や短編集などの小説や4コマ劇場、それにダイ大も含めたドラクエ作品群といった世界観の方に馴染みがありました。
 その世界観を作り上げるのに、あの鳥山明デザインは大きく貢献していたことは疑いありません。

 鳥山明先生、ありがとうございました。

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