原稿合宿レポin新潟

こんにちは!WEBで創作擬人化マンガを描いてる「らぎー」という者です。
普段は国内サッカーリーグの各チームを擬人化し、創作イラスト・漫画を描いてるインターネットお絵描きマンです。
同人誌は作っておらず、イベントにも出ない私ですが、一応締切のようなものは設けています。

その日も作業用アプリ「もくり」でフォロワーさん達と話しながら
「温泉行きたいね~」「みんなでワイワイしたいね~」「癒されたい…」と限界作業通話をしていました。
「原稿合宿がしたい」と言い出したのは誰か。今では思い出せませんが、元々国内旅行好きの面々が揃っていたので「したい!」という声が上がりました。
でも、この時は「じゃあやろう!」という具体的な流れにはならず、皆癒されたいんだな、でも原稿したいんだなと確認しあっただけで終わりました。

事が動いたのは、数週間後。

東京の市町村区を擬人化創作している東京在住KさんからDMが届きました。


「私とJKさんと〇〇地方か〇〇地方か新潟のどこかで原稿合宿しようって話
出てるんですけど、らぎーさんもどうですか?」

結構話が具体的だ!?
この時の私は締切間近で毎日毎日絵を描いてる状況。とてもじゃないけど〇〇地方に行く気力がない。というか移動時間の間も原稿を進めたい。
「〇〇地方だと厳しい…新潟なら行けます」と本音を晒す。
「じゃあ新潟にしましょう」
いいの!!???
他都市と違って観光都市ってワケじゃないよ!?あっそれがいいのか逆に!!原稿するから!誘惑は少ない方がいいのか!
あれよあれよと話は進み、途中でJRさんも加わり、日程を調整し…本格的に計画を立てます。

原稿合宿in新潟!

メンバーはこちら!!

らぎー(新潟在住)
国内旅行好きのサカオタ。擬人化創作インターネット落書きマン。舞台が地元なので行程をざっくり考えた人。

Kさん(東京在住)
東京の土地擬人化をしている創作者。おそらくメンバー内で一番体力がある。健脚。話の発端。

JKさん(秋田在住)
東北地方を中心に都道府県擬人化をされてる創作者。新潟に初めて来る。お酒も嗜むので新潟は合いそう。女子高生ではない。

JRさん(広島在住)
都道府県擬人化をされてる創作者。めちゃ遠い広島から来てくれただけでもう感謝。JR社員ではない。

この中でサカオタは浮いてますが、まぁJリーグも土地と密接に関わるジャンルなので隣のサークルくらいの感覚です。

原稿合宿!まずは宿決めからだ!!!


宿を決める


「原稿合宿」といえば部屋にこもっての原稿活動です。
ぶっちゃけ、そこそこ広い机と延長コードと無料Wi-Fiがあれば何とかなります。
でも!周りに観光スポットがあれば…遊んでしまいそう!!!
新潟でいうならスキーや多種多様なお店の集まる越後湯沢温泉や「歩いて楽しい温泉街」をテーマにしている月岡温泉が誘惑の多い温泉地です。
遊びならここらへんを選びますが、今回は原稿!
なるべく誘惑が少ない硬派な温泉地にしたいです。
そして、今回は新潟駅を集合・解散のスポットとして設定しているため、新潟市以内か市近郊にしたい。
上越・中越地方や、北限の村上市などは候補から外れます。

最初はその中で素敵な雰囲気のお宿♪を探してましたが、一泊2万、3万…と、なかなか良いお値段が続々。
う~~~~ん雰囲気は良いけどさすがにこれは……皆さん遠方から来てもらうだけでも結構お金かかってるのにこれは……。
海の宿か山の宿かもざっくり決めます。
冬の海見てもテンション上がらんかな…(新潟県民的感想)と思って平地~山方面に絞りこみ、検索。

良さそうなところを数軒ピックアップし、メンバー全員で相談。
皆さん意外とこだわりがなく、どこでもいいよ~の声をよく頂きました。
私は別のオフ会でボロボロの民宿を選んでしまい同行者に迷惑をかけてしまった前科があるので、どこでもいいわけがなく…!!!
マジでぜってぇ米がまずい宿だけは嫌です。他県なら許せても地元では許したくない…!
あと清潔感!施設古くてもキレイにしてるとこ!

色々考えて、相談して、こちらの温泉地&お宿に決めました


湯田上温泉 越後乃お宿 わか竹

新潟県田上町にある湯田上温泉
田上にある温泉だから湯田上!分かりやすい!
新潟駅から電車で約30分。新潟市の隣にある静かな温泉地です。春のたけのこ料理が名物で、6月~7月の頃は紫陽花が見頃を迎えます。
宿泊施設数4軒という、こぢんまりした温泉地です。山側にあり、ひっそりしています。最寄り駅から旅館までは車で数分。予約をすれば駅と宿を繋ぐ車も出してくれる。
お値段も約1.3万円。温泉宿の土日で一泊二日夕・朝付きと考えればお安い方では?稼ぎ時のたけのこシーズン直前というタイミングも良かったかもしれません。

ここだ!!

もうひとつの候補地である西蒲区の「岩室温泉」も良い温泉地ではあるのですが、立地的に車でないとちょっと厳しい…!
湯田上温泉の最寄り駅はユーザーの多い信越本線なので、地方のわりにはまぁまぁ本数があります。新潟駅から乗り換えなしなのも嬉しい。

僅差で今回は湯田上になりました。
新潟県は全国旅行支援のひとつとして、新潟を訪れる全ての人に贈る「使っ得!にいがた旅割キャンペーン」を令和5年の3月末まで開催しています。
コロナワクチンの3回接種証明書を持っていけば、ちょっとだけお得になるキャンペーンです。宿では1000円分の紙クーポンももらえました。
予約時に電話で確認しておきましょう。ワクチン打っててよかった~(´ω`)

宿と日程を決めれば、すぐに当日です!

新潟駅集合とお昼ご飯

現地集合・現地開催の新潟原稿会です。
まず最初にお会いしたのは、新潟から最もアクセスの良い東京から来たKさん。バスで燕三条地域に降り、現地の市の境界線?を堪能したあと新潟駅に来るという地理ファンの猛者です。
次に合流したのは広島からのJRさん。東京経由でいらっしゃいました。もうこの時点で疲れててもおかしくない距離です。
KさんJRさんを連れ、新潟市内でお昼ご飯!


バスセンターのカレー!!

そう!これを食べに来た!!
最近どこかの界隈で有名な「バスセンターのカレー」です。正確には、新潟市のバスセンターにある「万代そば」のカレーです。今も昔も蕎麦屋さんなのですが、カレーがめちゃ有名になっちゃって、蕎麦よりカレーを頼む人が多いそうです。
数年ぶりに食べたけど、美味しい!!もったりしていて、マイルドだけどスパイシー!!具も普通のお店カレーやレトルトより大きめなのが私好みです。豚骨ベースらしく、豚の旨味も感じます。ほんとにうまい。
見た目より辛いと評されがちですが、私にはちょうどいい辛さです。辛い物好きを自称する方からしたら物足りないかも。一般人にはちょうどいいかなくらい。辛いの苦手勢からしたらちょ~っと辛いかもな確かに。まぁ苦手な人はカレーなんて食べないか?

土日は結構な行列ですが、回転率は早いです。15分くらい待てば何とかなりそう。
が、めちゃ運が悪く、この日は私たちの目の前で「カレーのお客様は15分待ってください」とストップが入りました(!?)
こんなことあるんだ…!?カレーのストックがなくなったか、皿の方が足りなくなったか…蕎麦やうどんは注文できますが、カレーだけ待っての状態です。まぁ喋ってればあっと言う間でしょうと待って、ようやく食べれたカレーは美味しかったです。

こちらの万代そば、バスセンター内のバスを待つ時に食べるものとして作られている立地のため、座って食べる椅子とテーブル席はありません。
いわゆる立ち食いスタイルです。カレーを置く棚みたいなとこはあります。棚の下には荷物を入れるスペースもあり。
ささっと食べるから回転率が良いんでしょうね。
でも、人も多いし「落ち着いて食べる場所」ではないです。やっぱりちょっとせわしないな。

味はめちゃめちゃ良い!ので、座って食べたい人向けの二号店を希望…!
私は別に立ち食いでもいいけど、観光客の女の子連れて行くにはうーんという感じです。この雰囲気も楽しんでくれるならいいんだけど…。

お昼ご飯を食べたら、新潟駅に戻って秋田からくるJKさんと合流!!
ようやく全員揃いました!


宿に向かう前に……


いざ田上!!と言いたいところですが、電車の関係で1時間ヒマがあります。信越線はユーザーが多いから本数が多いとは何だったのか。まぁ地方の電車ですからね。皆さんいい人なので新潟駅でお酒飲んでヒマつぶしましょうて言ったらいいですよ~^^って言ってくれました。ありがとう。

とは言っても、4人中2人しか酒を嗜みません。

私「Kさん前にビール飲んでなかったっけ?」
Kさん「飲もうと思えば飲める。調子いい時は飲めるけど悪い時はダメ」

それはもう飲まない方がいいやつなんよ。
酒好き(アルコール弱い)の私と酒好き(アルコール強い)のJKさん、酒いらんかな勢のKさんJRさんと二手もとい試飲組、お土産選び組に別れます。


ぽんしゅ館 新潟驛店 利酒番所

新潟駅内にある酒エンタメといえばここ!!500円ワンコインでおちょこ5杯分の地酒が飲める「ぽんしゅ館」試飲処です!!!
ずらっと並んだ銘柄は圧巻の一言です。
私はアルコール弱民なので、コイン2枚で1おちょこ分のものを選んだり、コイン数枚をJKさんにお渡ししました。


塩川酒造の「のぱ」がめ~ちゃ好みでした!

お酒の味の解説などもありますので、自分が好きそうだな?と思えるものが選べます。「のぱ」の上にある牡蠣に合う日本酒など、面白い銘柄もありますよ。隅の方には数種類だけ梅酒もあります。
JKさんは辛口のお酒が好みのようでした(直接聞いた訳じゃないので違うかも)私はワイングラスで飲みたい日本酒アワードを受賞するような飲みやすいライトなものが好きです。
いい感じに酔ったところでお土産組と合流し、宿へ向かいます!!

旅館に到着!


信越線でのんびり30分、無人の田上駅に降り、旅館の用意したハイエースに乗ります。

そして来ました「わか竹」!!!(旅館の外の写真なし…!)

落ち着いてる昔ながらの旅館です。
チェックイン後はサービスとして色んな色・柄の浴衣が選べます。
これ系のサービスってどこが始めたんでしょうね?オシャレカフェが用意する足元に置く荷物入れの籠並みに普及してる気がしますが、最初に思いついた人は凄いです。
私は推しがオレンジなのでオレンジを探しましたが、そんな派手ハッピーな浴衣はなかなかありません。あっても女児用。若草色の生地にオレンジ色の花が咲いてる浴衣にしました。上品~。
Kさんは水色、JRさんは紫、JKさんはピンクと、皆さん可愛い浴衣です。

通されたお部屋には既にお布団がしいてありました。
最近はコロナ対策で仲居さんが部屋に入らなくてすむような配慮がされてます。最初っから布団敷いとこ!というのは良いアイディアです。

ですが、我々は旅館で何をするかというと…原稿です。
部屋の結構なスペースをどーん!とお布団があるとちと邪魔なので、早々に畳んでスペースを確保します。
事前にお願いしていたので、延長コードも用意してありました。助かる~!

机を動かして、それぞれの原稿ツールを準備して、いざ原稿!!

執筆開始

ノートPCを持って作業してる人は私だけでした。
他の皆さんは紙とシャーペンのアナログ、アイパッド?での作業です。外で作業するならその二択よね…。
今回は線画作業だけなのでお喋りしながらでも描けます。
JKさんが執筆のお供としてお菓子を持ってきてくれました。美味しいおせんべいと秋田の金萬!おいしいやつ!
話題は色々ありましたが、意外と「どうやって絵を描いてるの」とか「クリスタの素材どんなの使ってる?」という話はしませんでしたね。私が線画ペン迷子なので皆さんにお聞きしましたが、デジタル勢は初期から入ってる線画ペンを使ってるそうでした。線画ペンなに使ってる?て訊く人みんな初期線画ペンって答えてる気がする…もしかして皆さん意外と線画ペンはDLしない…?
お土産を交換したり(私は帰りの新潟駅で買おうと思ってこの時は土産無し。貰うだけ貰うマンになってた)(皆さんめ~~っちゃ良いものを持ってきてくださいました…!!!)自創作のぬいやアクスタ、過去に作った同人誌などを置いたりするなか、温泉は各自好きなタイミングで行くということになり、私は夕飯1時間ちょっと前に行くことにしました。
温泉ガチ勢なら到着した直後・夕飯後・朝イチなど計3、4回は入るタイミングがあるそうですが、今回のメインは温泉ではなく原稿です。もったいないけど、結局一回しか入りませんでした。

先にネタバレすると原稿はそこまで進まなかったです(夕飯・温泉・移動に時間が家にいるよりかかるし環境の変化もあるので冷静に考えればそれはそう)
一泊二日より、二泊三日で一人缶詰の方が進むかもしれませんね。旅館のメリットは「夕飯が自動的に出て来る」「片付けもやってくれる」「お風呂も用意してくれる」だと思います。


温泉!!


「わか竹」の温泉はナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉。
泉質も効能もポピュラーなものですが、ここの温泉は「飲泉」ができる…
つまり、飲める温泉です!!
とはいっても浴場の温泉をごくごく飲んでいいってワケではなく、外にある露天風呂の脇に飲泉用の木箱から出る温泉だけ飲めます。
木箱の中に飲泉用の温泉がちょろちょろ流れており、お客さんは木箱脇の紙コップを箱に突っ込み、温泉が飲める仕組みになってました。
夜だと木箱の中が真っ暗で何も見えず、初めてだとちょっと怖い。
飲んでみたら、ちょっと苦い?意外と味があります。イイ感じに苦味と深みがあってぐいぐい飲めそう。健康的な気がする。おいしいのでは!?
飲みすぎたら良くないかなと思い、2、3杯でやめておきます。おいしかった!

大浴場は床が畳になっているお座敷風呂。滑りにくくて安心設計です。
お湯はちょっと熱め。ぬるいより熱い方が好きなので気持ち良かったです。
タイミングが良かったのか、女湯はめちゃ人が少なかったです。他の宿泊客ともあまり出会わなかったのでのんびりできました。

お風呂後はごはんです。


夕飯!!!


おいしそう!!

結論から言います。

全部めちゃくちゃ美味しかった………。

私が一番「おいしい!」「全部うまい!」「野菜もおいしい!」って言ってた気がする。いやうまかった~~~!旅館の夕飯全て信頼してるけど、期待値を越えてきた!!たけのこシーズンのたけのこ御膳ではないけど、この宿はたけのこ以外もおいしい!
大きなステーキや、お刺身いっぱい♪て訳ではなく、色んな料理をベストな状態で食べられるのが良いですね…。
焼き魚はしっとりしてるし、茶わん蒸しはなめらか、野菜の和え物や煮物も味がしっかりしてて素材のおいしさを感じます。
たけのこの漬物と炊き込みご飯も美味しかった!!米!新潟の宿なら絶対こだわってほしいポイントですからね!
ネット特典?で最後にはアイスも出ました!優しいミルクアイス!大満足です!
ごちそうさまでした!

執筆再開!!

さて、部屋に戻ったら原稿再開です。
ここでお酒を出す方もいました。私は飲んだら眠くなるタイプなので遠慮しておきましたが、結局この時のお酒は私がお土産として頂くことになりました。熱燗にしたい正統派なお酒です。ちびちび飲んでます!

そしてありがてぇ~~ことに、フォロワーさん方に自創作の絵を描いていただきました!!!う、うわーーーー!!!!!!!!
私skebでいつのまにか依頼してた???本来ならお金払わなきゃダメなことですよファンアートなんて!!
かわい~絵を頂きました……改めてありがとうございます!!!
私は少しハイになっていましたが、次々とフォロワーさん達が眠気で離脱。明るい部屋で寝させるのは悪いですし、翌日も早いので私も寝ます。
寝ますとか言ったけど全然気分がおさまらなかったので布団の中で30分くらいスマホ遊びしてました。

おまけの新潟観光


朝日に照らされる原稿会の机


ホテルからの景色 うっすら雪が降ったので裏の林や屋根にうっすら雪が見えます


翌日。
朝ごはん30分前くらいに起きたので朝風呂は諦めました。
身支度を軽く整え、朝食会場に向かいます。


朝ごはん!

山の旅館の和定食~~!優しいお味!!美味しかったです。

部屋に戻って本格的に身支度を整え、いよいよ原稿会二日目にして新潟市へ向かいます。
ここまでくると原稿作業を一切しなくなるので、ただの旅行です。
本気のガチで原稿したいのに!という方がいたら怒られが発生するのですが、皆さん国内旅行好きの集まりだったのでそういうのはなかったです。
2日目ですし、詰め込み観光よりもゆったり観光に、まだ寒いので屋内を中心にと考えて考えた結果…



なんか重厚で格好いいやつ!!

新潟市中央区にある新潟市立歴史博物館「みなとぴあ」へやってきました!
ここは外観も格好いいし、信濃川に面してるのでロケーションも素敵です。港町としての新潟市の歴史をざ~~っくり学べる博物館。ややお固いですが、メンバー的に地理・歴史好きな面々なので問題ないでしょう。
ここは常設展示だけでも結構なボリュームがあるので結構楽しめます。フォロワーさん方と一緒に私が横からちょいちょいいらん事言いながら見て行きました。今更ですが静かにじっくり見たいフォロワーさんいたら本当にごめん。


天気が良いと青空に映えます!

1時間くらいになるかな~と計算してましたが1時間半以上はいた気がします。もう少し時間があれば映像作品や他の施設に行ってもよかったのですが、そうも言ってられません。
ここから車で少し走った先にあるお店でランチを食べに行きます。
こう書くとさっき朝メシ食べたばっかだろ!という印象ですが、移動や鑑賞で結構時間がたっているのです。


指定文化財…?


中もオシャレよ!!

築110年を超える古民家がいい感じの店舗になった「魚や片桐寅吉」!
ランチは予約無しで楽しめます。お値段ちょっとお高めですが、雰囲気が
素敵です!味もおいしいです!

素敵な中庭には猫が遊びにきました!


刺身定食!(別日撮影)

ここは煮物も天ぷらも全部美味しいです。そして今回は喫茶メニュー(甘味)も初めて頼みました!


雪室コーヒーフロート

ほんとはプリンにしたかったけど本日完売らしく…次回チャレンジします。
コーヒーフロートも美味しかったです。コーヒーは大きな当たりがあまり出ない代わりにハズレが無いので良い飲み物です(コーヒーガチ勢が聞いたらめちゃ怒りそうな発言)

さて、もうそろそろ帰る支度をせねば…。


フォロワーさん達とお別れ


新潟駅に戻り、フォロワーさん一人一人とお別れします。
お土産時間をあまり多くとれなかったのが心残り…!!!!!ギリギリのギリで一押し土産の「サーモンの塩辛」だけはお渡しできました。
それぞれ帰るタイミングが違うので、最後まで一緒にいたフォロワーさんJRさんと新潟駅の喫茶店で時間までまったりします。


またコーヒー飲んでる

新潟駅南口にある「SUZUVEL」はデリを選んで健康的なランチを食べるイマドキの健康カフェですが、喫茶店としても使えます。
新潟らしいメニューと、カウンターには充電できる電源もあるので旅行者にもお勧めです。

JRさんと創作の話やサッカーの話をして別れ、家路につきました。



まとめ


楽しかった!!!!!!!
原稿は進んだか?っていうとぶっちゃけ進んでないんですけど、原稿をしつつ心身をリフレッシュさせる!という点においては原稿会というのは良い効果を生むのではないでしょうか。上々の結果です!!
わりとガチのマジで私は修羅場なんだが?遊んでる場合じゃないが?という方は、フォロワーと一緒にではなく一人で旅館にこもって一歩も外に出ないのがおそらくの正解でしょう。
今回はフォロワーさんと一緒に行ってめちゃ楽しかったけど、一人で行うガチ原稿会も楽しそうです。

新潟の旅館は「原稿プラン」などは無いですが、越後湯沢でこもって原稿…というのも何だか雰囲気が出て良さそうですね。

付き合ってくださったフォロワーの皆様、本当にありがとうございました!!
また機会がありましたら一緒に遊びましょう!原稿もしましょう!!

脱稿目指して頑張ってください!!



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