Warhammer:40K Darktide サイキネティックのビルド3種(旧)
過去の私が主流だと思っていた3種類のビルドを紹介します。
基本的には記事本編の新たに見つけたビルドの方が強いので、この記事に書く内容は参考までに読んでいただければと思います。
↓記事本編はこちら
🌟雑魚殲滅に特化した昇炎ビルド
リフセヴンMk IIプルガタス・フォースの杖は、17.5m先まで火炎放射を行い敵を薙ぎ払います。
また、昇炎の効果でサイキネティックの憤怒は30m先までの扇状の敵全員にソウルファイアを付与でき、約12秒で600ダメージの燃焼ダメージを与えるのでガンナーを含めた大半の敵は居なくなります。(検証してみたので詳しくはこちら)
昇炎の効果欄は誤訳のせいか間違った説明をしているので正しく解説すると、ソウルファイアが付与された相手が死ぬ時に10%の確率でワープチャージが溜まります。
なのでソウルファイアの燃焼ダメージで倒さなくてもOKです。
この杖は雑魚処理では右クリック長押しの火炎放射がメインですが、左クリックの単発火炎は素早く放射できる上に怯ませ性能が高いのでクラウドコントロール性能もあります。
単発火炎で相手をひるませて近寄って重攻撃という戦い方ができるので、近接戦闘が大幅に強化されます。
ただし、火炎の届かない18m以降の敵と戦う時はサイキネティックの憤怒とブレイン・バーストでしか攻撃ができないため遠距離戦は非常に弱くなります。
🌟脅威の排除に特化したキネティック弾幕ビルド
強力なダメージバフを維持しブレイン・バーストで大ダメージを与えるビルドです。
・ワープチャージ6スタックで与ダメージ+24%
・オーラ効果で上位者に対して与ダメージ+10%
ノマヌスMk VIサージフォースの杖を採用すると、前方の付近6体を雷で拘束し無防備にさせる効果があります。
ブルワークやクラッシャーなど前線で驚異になる敵やポックスハウンド、ポックスバースター、変異者といった不意打ちを阻止できるので攻略の安定性が増します。
ただし、雷はダメージが少なく、ブレイン・バーストも敵単体を倒すのに約3秒は掛かるので殲滅速度は別の味方が補う必要があります。
雷の拘束はかなり遠くまで届くので、散開したガンナーに対して非常に有効な攻撃手段です。
サイキネティックのオーラのお陰でチーム全体のアビリティの回転率が良くなるので不利な場面を打開しやすいのも魅力ですね。
🌟様々なケースに対応できる火炎&雷撃ビルド
まずはプレイ動画置いておきます(っ'-')╮=͟͟͞͞📹ブォン
脅威度4の「複合通信施設154/2f」に野良パーティで行ってきました。
ここからビルドの詳細について解説していきます。
⚔おすすめの装備⚔
近接 … カタチャンMk IIIコンバットブレード
遠隔 … リフセヴンMk IIプルガタス・フォースの杖
このビルドではワープチャージが多いほど恩恵を受けます。(最大6個)
・与ダメージ増加(~24%)
・遠隔攻撃によるタフネスダメージ軽減(~33%)
・危険度抑制(~36%) ←危険度が溜まりづらくなります。
ただしワープチャージを得るための手段はブレイン・バーストしかないので離れてる敵を見つけたら通常敵でもガンガン使って、ワープチャージをなるべく多めに維持しましょう。
サイキネティックのオーラを採用しているので、アビリティがすぐに溜まります。
また、キネティック弾幕を採用しているのでアビリティはDPSを向上させるバフとしても使えるようになります。
アビリティは非常時に敵を転ばす防御用に取っておいても良いですが、それよりはブレイン・バーストを強化する目的でバンバン使って上位者やガンナーの数を減らしたほうが結果的に被ダメージを抑える事ができます。
エッセンスハーベストを採用しているので、ブレイン・バーストで敵を倒すだけでタフネスが30%も回復します。
タフネスは「味方の近くにいる」か「近接攻撃で敵を倒す」ことでしか回復しないので任意に回復できる手段が増えると非常に安定します。
特にガンナー軍団との中距離合戦では遮蔽物に隠れてブレイン・バーストを繰り返してるだけでタフネスが切れることなく安全に処理できます(時間はかかりますが…)
ここまではビルドの特徴を説明しました。
ここからは抑えておくと更に強く立ち回れる知識を書いていきます。
・基本はLバースト、置きエイムはRバースト
基本的には発生の早く燃費の良いLバーストで戦います。
「敵が死角に居てこちらに来てる」と予想できる場合はRバーストで事前詠唱を始めて置きエイムしておくとスムーズに処理できます。
ただ、Rバーストは構えている間は危険度が上昇し続けるので危険度を極限まで減らしてから構え始めたほうが良いです。
・リフセヴンMk IIプルガタス・フォースの杖の左クリックは敵が怯みやすい
攻撃中のドレッグ・レイジャーは非常に怯みづらい性質がありますが、この杖で左クリックだけで完封できるほどに強力な怯み性能があります。
いろんな敵を怯ませられる上に17.5m先まで届くので、ガンナーに近づきたいけど撃たれそうな時に火炎を1発出し怯ませ、近寄りながら短剣に持ち替えて重攻撃orフォローアップという使い方もできます。
この単発火炎は隙きが非常に少ないので覚えておくと救われる場面が多いです。
・詠唱中はドッジスライディングで左右or後ろに移動する
詠唱中は移動速度が落ちるため攻撃を受けやすいです。
ドッジスライディングが出来ないと「敵に攻撃をされるから今は詠唱が出来ない」という状態が頻発してしまい、脅威の排除が遅れてしまいます。
・短剣はフォローアップで頭を狙う
短剣のフォローアップは重攻撃と同じダメージが出ます。
しかも重攻撃よりも速度が早いです。
リーパーの頭に当てると約600ダメージ出ます。
短剣は単体攻撃・弱点攻撃・攻撃速度に特化しているので頭を狙えばどの敵も簡単に倒せ、回避距離・ドッジ回数も優秀です。
ただ、群衆に対しては処理が間に合わないのでプルガタス・フォースの杖とうまく使い分けて戦います。
・Lバーストは危険度95%以下なら自爆しない
自爆するしきい値を把握しておくと危険度の管理が楽になります。
※検証してみましたが、98%の状態でLバーストを唱えはじめても自爆しないときが稀にあります。96%を超えるとラグの問題か非常に不安定なので95%を目安としたほうが良いです。
※Rバーストは危険度が95%以下で詠唱を開始しても、発動直前に100%を超えていると自爆します。
・近接を持つと危険度自然抑制速度が速まる
近接を持っている時の自然抑制速度はそこそこ速いので覚えておくと便利です。
移動時に危険度が溜まっているのに杖を出したまま移動すると危険度は減りづらいので、杖は使うときだけ出すようにしましょう。
・音をよく聞く
どのクラスでも意識したほうが良い点ですが、距離無視で強力な単体攻撃が出来るこのクラスは先手必勝が肝です。
音をよく聞いてスペシャリストを速攻で撃退しましょう。
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