【音楽の話がしたい1】怪獣の花唄/Vaundy

さて、自己紹介を書いたので
これが実質１回目の投稿になるのですが
やっぱ１回目って肝心だよね、
その後の方向性とか決まるからね
なんて思いかけたりもするのですが、
ほぼ誰も見てないものに、方向性とか
どうでもいいことに気づく。

ということで始めたものの
特に最初のこの曲を紹介しようというものを
決めてなかったので
とりあえず今日現在、今年Apple Musicで
１番聴いている曲にします。

「怪獣の花唄/Vaundy」

知ってる人はもうとっくに知っているバンドです。
CMソングとかにもなってますしね。
音楽好きな人って、このバンド絶対売れる！
そしてそれ知っている私イケてる！
なんて思う時期があるあるで、
私もそんな時期はありましたが、
年をとるともうすっかりなくなりました。
今更でもいいものはいい、それでいい。

そして音楽好きな人と一般人の感覚は
かなりズレている気がする
[ALEXANDROS]やRADWIMPSなんて
今でこそ有名だけど
「ラグビーW杯」以前、「君の名は」以前も
フェスのヘッドライナーを飾るようなアーティストで
超有名と思っていましたが、
その頃友人に[ALEXANDROS]って誰？
と言われたのを痛烈に覚えています。

別に有名じゃないアーティストを
紹介するコンセプトでも
なんでもないんだけどね。
自分の趣味でただ好きな曲を紹介する、
それだけです。

このVaundy曲調もいろんなタイプの曲があって
本当に才能豊かだと思います。
世界の秘密など他の曲もおすすめですが
今日はこの怪獣の花唄を。

この曲の歌詞なんですが
以下の歌詞がとても私は心に残りました。

「落ちてく過去は鮮明で、
見せたい未來は繊細で、
過ぎてく日々には鈍感な君へ」

良かったらVaundy聴いてみてください。

それではまた。