見出し画像

やっときた断シャリ期

シャリシャリシャリシャリシャリシャリ

どうもこんにちは、今日も休職中のらふこです。
いよいよ、この時がきました。

本来なら年末の大掃除に合わせてやれれば良かったのですが、
私のメンタルがドブ底に落ちてしまい、それどころではありませんでした。
年が明けてからもなかなか実行することができなかったのですが、
今日、満を持して私の断捨離が開幕しました。

断捨離が休職の転機になる

私は元々マメに片づけるというよりは、家の中が雑然としてくると一気に断捨離してきれいにするタイプです。
休職の初期にも片づけてはみたのですが、気力も少なかったため簡単に終わらせてしまいました。

断捨離をすることが、休職中の転機になるかもしれないという情報は、
HSPカウンセラー武田友紀さんの『繊細の森』というホームページから知りました。
(HSPという概念に関して賛否両論あることは承知しています)

武田さんは、断捨離を始めて1ヶ月もすると、何かしら動きが出るものだと述べられています。(例:これまでは次の仕事を考えるとつらかったのが、自然と前向きに考えられるようになる)
断捨離は「内がため」で、その最中はまだ進む方向が見えておらずモヤモヤするけど、終われば自然に外に向かうから大丈夫、と記事の中で励ましてくれていました。

断捨離の参考書

私が断捨離をする上で参考にしている本はこちら

イラスト版

私が所持しているのは上記2冊ですが、今は漫画版や改訂版も出ているようです。

著者は、片づけコンサルタントの「こんまり」こと近藤麻理恵さん。
2011年出版当時、こんまり流の「ときめき」を基準にした断捨離は、日本で社会現象になっていたくらいでした。
調べたところ、この本は2019年時点で世界40ヵ国で翻訳され、シリーズ累計1000万部を超える世界的なベストセラーなのだそうです。

今はアメリカに移住しているこんまりさんですが、最近「片づけを諦めた」という発言でニュースに取り上げられていました。
1・6・7歳のお子さんがいらっしゃるため、散らかっていることにイライラするより、心穏やかに家族と幸せに過ごしたい、というお気持ちからの発言とのこと。
私は『こんまりさんは自分に厳しいお人なのだろう、思いつめないで良かった』と思いました。

それはともかくとして、私はこの本を参考にいつも断捨離をしています。
一時期は家の中にときめく物がなさすぎて大量に断捨離した結果、着る物もままならない窮地に陥りました。
そのことを嘆いていると、周りから救いようもないバカを見るような目で哀れまれた記憶があります。
今回は断捨離後の自分の着るものも、ちゃんと考えようと思います。

さいごに

私が今日断捨離できたのはリビングです。
これから、予定がない日は無理せず1日1ヶ所くらいで、じっくりやっていきたいと思っています。

まだ先がどうなるのかはわかりませんが、この断捨離が何かが始まる前触れであればいいなあ。

ここまでありがとうございました。