応援したいスポーツエンターテイメント
みなさん、こんばんわ。
今週は木曜までの出勤で金曜は休業予定。話の種にするゲームの進みがよろしくないので、出勤日は写真を纏めてなんて思っていたのですが、noteさんのお題募集を見ていて、ASICSさんが「#応援したいスポーツ」についてnoteで募集します! という記事を見かけ、これはちょっと順番を入れ替えて、先に書いておきたいなと思うので、つらつらと書き進めていきます。
■エンタメはプロスポーツ興行の華
BリーグがB1B2B3ともにシーズン打ち切り、NPBやBCL、JWBLなどの野球系興行やJリーグなどの蹴球系興行の開幕がいまだ見えずという状態の昨今。プレイヤーのみなさんが自主トレに励んでいる話、自らSNSなどでなにか出来ないかと動かれている姿、チーム全体でなにかをして行こうを見たり聴いたりすることが多く、いろいろと凌いでいる姿をひしひしと感じております。
そんな中、(投票の是非というか私のスタンスは去年と変わっていませんけども)、Bリーグのマスコット・オブ・ザ・イヤーの投票が始まり、この状況下で選挙戦が展開され、公式やマスコットがともに得票へ向けて気合を入れている、その温度差が順位に出るよなぁと中間発表を見ながら感じていました(2020/4/15締め切り)。
Bリーグのマスコットたちの選挙戦や選挙戦に協力するスタッフさんたちやチアさんたちのつぶやきを見ていたり、自ら発信しているスポーツマスコットたちのつぶやきや投稿を見ていたり、それこそ自分で過去に撮った写真をひっくり返して見ていたりする中で、個人的に心配になるのはスポーツマスコットたちやチアの皆さん、スタジアムDJやアリーナMCなどの場内演出に関わる皆さん等々、スポーツ・エンターテイメントを担っている皆さんの動向だったりします。
多少大人な話といいましょうか、色々な競技のスポーツ・エンターテイメントを長く見ていると、自分で見て感じたり、様々なところから聞こえてくる何かで、スポーツ・エンターテイメントに関わる皆さん……キャストやスタッフ陣の雇用形態やチームへの参画の方式が各プロスポーツチームで様々だと言うことを察していたりするのですが、選手の皆さんはもちろんですけども、心配になるのはキャストの皆さんやスポーツ・エンターテイメントを担っている皆さんの生活、なんですよね。
試合があってこその出演ですし、試合がなければ実働もなく……ですもんね。
■応援したいのはスポーツエンターテイメント
そのスポーツのプレイや試合も大切ですけど、プロスポーツの興行が行われている場所に足を運ぶ理由ってのはそれぞれ色々で。私は球場やアリーナに行かないと見ることの出来ない、感じる事の出来ないシチュエーションを感じる、その感じたものを写真に残すってのがその場に行く目的だったりするんです。
そこで見たスポーツエンターテインメントのみんなが活躍する姿を見ていて、キャラクターのみんなだったり、チアのみんなだったり、スポーツエンターテインメントに関わるみなさんは「チームとファンを繋ぐ重要なファクター」だなぁと感じるわけで。
もちろんストレートな楽しさもありますけど、スポーツエンターテインメントに関わるみんなを軸にスポーツの現場に足を運んで、その姿を見ていると共に喜び応援するファンの仲間的な位置にいる彼ら彼女らは本当にステキだったと思って、この活躍を誰かに伝えていきたいって思ったんです。
当時はエフエムホットで番組を担当していたので、そのあたりの話を思い切り地上波でやっておりましたけども、放送を卒業した今でもnoteで番組っぽく作っていたり、Twitterやなにかしらで「スポーツ・エンターテイメントのみんなはとにかく楽しい」と伝え続けています。
その「楽しいと伝える」がフックになって、現地に足を運んで、ミイラ取りがミイラになるように、スポーツ・エンターテイメントの沼に浸かって幸せな気持ちになってほしいなぁと思うんですけども、どうでしょうか。
ここ最近は大手メディアなんかでもスポーツマスコットやチアのみなさんが取り上げられる機会も増えましたけども、きれい格好いいかわいい面白いとともに、そのあたりの「チームとファンを繋ぐ重要なファクター」だというのを自分なりにではありますけど、勝手に伝えて行きつつ、その伝えると言うことが微力ながら、スポーツエンターテインメント班への応援になったらいいなと。
お客さんとしたら、開幕することを待つしかなく、Bリーグの新シーズン2地区制という20-21シーズンの流れにあそこ行きたいここ行きたいと思いを馳せるしかなくて。ともかく、プロスポーツがある日常が帰ってくることを、ただただ待っている、そんな塩梅だったりします。
ホント、お客さんが出来る、試合がない状態でのスポーツ・エンターテインメントへの応援、声援って何があるんでしょうね……ということをぼんやり思う最近。写真データの協力ならある程度の幅で出来るので、おさないの色々を知る関係者のみなさん、データが必要だったら、ホント気軽に連絡してくださいね。
サポートをご検討いただければ幸いです。いただいたサポートはカメラのメンテナンス代などに充てさせていただきますとか書いてますが、実際には設定しよう的に書いてありましたの設定しました程度です。