よりぬき籠球観戦記22-23、各地の美味いもの(3月(2))
前回の更新からちょっと間が空いてしまいましたけども、その間にNPBが阪神タイガースさんの日本一で終わり、ストーブリーグに突入。Jリーグのほうがあと約一ヶ月で終了、籠球は序盤の月が終わり等々、世間は確実に動いておりますが、個人的にも車の更新があったりバタバタしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
諸々の初動が遅れているので、籠球に関しては年末年始あたりから本格化していくかしらというぼんやりとした計画を立ててはいるんですけども、なかなかこれだというのが確定できず。
ちょっとだけモチベーションの立て直しが必要、かもですね。
■2023/3/11 福島-山形
ここからは春の青春18きっぷの旅。ここ数年、計画していたものの疫病で試合が中止になったり、ギリギリで変更をかけたりでお邪魔できなかった福島ファイヤーボンズさんのホームゲームを見に郡山へ。相模原から始発でも昼前後に到着できるので、そこまで離れている印象は少なかったです。
初めての宝来屋郡山総合体育館は場内の雰囲気とかケータリング、座席位置からコートへの距離感、場内BGMの選曲(EPOのDOWN TOWNはツボでした)等々、実にいい塩梅だなって思ったんですけども、ちょっとなぁと思ったのは照明と音響でしょうか。
最近のトレンドであるLEDではない、昔ながらの水銀灯なのか光量が安定するまでホワイトバランスの調整がワヤになるってのと、フリッカーを抑える機能がカメラに合ってもそれを越えて来る激しいフリッカーに一瞬カメラが壊れたのかと思って焦っていました。
音響の方はゲストアーティストの登場(小柳ゆきさん)もあったんですけど、高い音のシャリシャリ感が苦手な方向だったのとBGMとアリーナMCさんの声のバランスがちょっと……と感じたり。このあたりは好みでしか無いのはわかっていますが、あまり好みの音ではないかなと思いながら見ていました。
あと、チアさんの使用曲が往年の千葉ロッテマリーンズ、試合開始前ステージとかで使っていた楽曲(「lecca/熱ク」や「GReeeeN/weeeek」)を使っていて、懐かしいねと思うとともに背筋が伸びる思いが。別シチュエーションで聞いた曲、しかも縁が深いところ楽曲を聞くと新鮮だったり、当時の記憶が蘇ったりと色々と見て残して記憶する楽しさを感じていました。
長距離の普通列車旅の後、お昼ごはんは福味食堂さんで。
郡山は調べていくと気づくんですけども、デカ盛りのお店が揃っている街。ちょうど宿と宝来屋郡山総合体育館の方面にいい塩梅のお店があることに気づき、宿に荷物を入れる前に寄ってという塩梅。ランチ時というのもあり、ちょっと待ってのご案内で……と、頼んだのは中盛りの鶏の唐揚げ定食でした。
いつもならば大盛りにというところですけど、本能がやばいと囁いていて……というよりは、事前リサーチで唐揚げは1個250gと聞いていたので、キロならなんとかなるけどもう250gは入らないだろうなという判断。ご飯も普通盛りでと美味しく食べ切れる量を考えながらというのはやっぱり重要だと思います。
☆Photo Gallery(2023/3/11)
■2023/3/12 越谷-香川
翌日は郡山から越谷へ。無料朝食を食べた後の移動だったんですが、開場時間には間に合わないものの、開始には余裕で間に合うのが今回の移動で確認できたので、今後の行程作成に役立ちそうだなぁと思いつつ。ただし、多少時間を巻くため、久喜から東武伊勢崎線に乗り換えて越谷に向かっていました。
演出面、ホスピタリティ面、ともにいつも通り。いつも通りを維持していくってのも何気に大変だと思うんですが、回数足を運ぶともうちょっと変化球があってもいいのかなという思いが。もちろん越谷さんに限らず、どこのアリーナ、どこのチームにも言えることなんですけども、基本線はしっかりとしつつ、いかに目先の新しさを感じてもらえるかって重要なのかなと、そんなことを感じていました。
さて、お夕飯は越谷周辺でよく行っていたお店が閉業してしまっていたので、おともだちの車に乗せてもらって向かったのは春日部のまぜそば ジャンプでした。
お腹が減っていたのも有り、混ぜ終わった絵しかないので店舗写真のみにさせていただきますけども、二郎系というかがっつり系のまぜそばを提供しているジャンクガレッジ(つけ麺で有名な六厘舎さんが運営されているんですよね)の立ち上げに関わった方が独立されて運営されていると言うお話もあり、間違いのない味がそこにはありました。
☆Photo Gallery(2023/3/12)
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