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よりぬき籠球観戦記22-23、各地の美味いもの(3月(1))

 一気にまくって籠球観戦紀行で食べた飯の話をお届けしていますが、なんとかかんとか今シーズンの個人的な籠球開幕を確定させまして。今シーズンは手数を多くというよりも、一点豪華主義で調整していくのもいいかなぁとざっくり思っているんですけども、このあたりは始まってみないとなんとも言えない部分があるかなと。

 このあたりの観戦予定等々はノリと勢いが重要ですけども、無い袖は振れないですし、先々をちょっと考えたほうがいいんじゃないかなとか思う年頃ですので……。

 今回は3月の観戦で食べた各地のお話です。


■2023/3/4 東京U-岡山

 この日は初めての有明スポーツセンター。噂では皆さんから照明の光量が最低限過ぎてお話にならないというのを聞いていたんですけども、正直な話、この光量は野良のカメラには厳しすぎるなぁと。うちの機材でなんとか出来てたレベルで、中級機より下のカメラだとどうも出来なさそうだなぁとか、そんなことを試合中は考えていました。

 ISO6400だと厳しい、8000でなんとかバスケを撮ることが出来るという環境は最低限の環境はあるんでしょうけども、正直な話、これと戦うのはちょっともういいかなと。予定を見たときに有明スポーツセンターとなっていたら避けたいなという、そんなレベルでは有りました。

 ユナイトくんはひとりで魅せられる腕を持つウサギさんなので、有明アリーナのメインでもサブでも有明スポーツセンターでも変わらぬ動きを見せていました。ただ、今のところは大箱の有明アリーナ(メイン)のみ運用のUNITED DANSERSさんたちが全ホーム開催で登場出来るようになってくるとエンタメ的に更に強化されるんだろうなぁと、そんなことを感じていました。

 あとはアンバサダーのりなぴー(小貫莉奈さん)がこの日は応援練習を仕切るという姿がありました。徐々にコートでも活躍の場が広がるのは素敵だなと思いながら、ユナイトくんとの連携を撮っていました。


 この日はTUBCの試合に行った帰り、一度行ってみたかった総本山に。

 すべての始まり、本店には一度行ってみたいなぁと思っていたんですけども、この日がいい塩梅の終了時間。ならばとお台場レインボーバスに乗り台場から田町に抜け、そこから徒歩で本店に。

本店看板。

 行列は流石の本店なのでそこそこ有りましたけども、回転が早いのでそこまで待ったという印象もなく。待つのもアトラクションの一つかしらとか感じつつ、そこまで広くないと聞いていたので、カメラ機材をコインロッカーに入れておいて正解だったなとか思いつつ、座席へ。

ちょっと感動するよね。

 たまたまのタイミングでいわゆる総帥自ら麺を上げてという塩梅で、ちょっと感動しながら小ラーメンを全部で。今まで食べてきたところと脳内で比較しつつ、なんとなくな感覚でアレですけども、ちょっと優しいような、そんな気がした一杯でした。


☆Photo Gallery(2023/3/4)

構造物マニア向け。
そうなんだ……。
光量が少ない。
冊子を手に取り。
あれ? タクシーさん?
フリースロー対決で宮田選手がアナウンス役に。
アップ風景。
あっぷしてます。
よくできました。
よろしく。
UNITEDなポーズ!
参加しろという圧(このあと別の方が見つかりました)
パイセン争奪戦の後だったので、なんか覚えられてた。
ぷぷ。
前村選手(23-24はFE名古屋AC)を撮る最後の試合。
撮ってて印象に残る選手だったんですよね。
場内アナウンスにりなぴー参戦。
しっかりとしたアナウンス。
破顔一笑。
SS落としてこの明るさ。
ありがたい。ありがたい。
アップのお手伝い。
比留木HC(23-24シーズンからは海外)の渋さを残したい。
岡山さんハドル。
迎える。
警戒を強める。
イイネ!
一つ一つ丁寧に。
(たむたむ)トレーナーさんのファンは多いのですよ。
しっかりと盛り上げて。
グータッチ。
気づかれてからのね、これはね、正直ね、キュンとします(笑)。
集中。
バチバチ。
圧。
攻めどころを探しつつ。
戦況を見つめる。
エンドでの撮影経験が少ないので合わせるだけで精一杯。
抑える。
眼力。
ベンチ風景。
モップレース後。
てってれー。
代表とマスコットが一緒に応援するという風景
託す。
尻尾の印象。
ボールの行方を追って。
目の印象。
スリーポイントを。
突破点を探る。
油断すると光量が足りてない。
Why
リングに向かって。
臨戦態勢。
ビシッと。
決まっておりますね。
指示を出す。
こういう構図好き。
東選手は撮ってて楽しかったんスよ。
クイッと。
コートを見つめながら。
ブースト力。
終盤の激しい競り合いに。
トモニイノル。
岡山さんが一歩上回る。
ハドル。
悔しさを噛み締めて。
周回前に。
ほんといつもありがとうございます。
またきてなー。

■2023/3/5 さいたま-横浜ex

 翌日はさいたまブロンコスさんのホームゲームに。さいたまブロンコスさんのホームゲームというと、過去には代表権を握ってらした方の演出の方向性やメディアを使った蟷螂の斧が合わないとか、MC氏のオレがオレがというノリと言葉のチョイスのズレにストレスが溜まったとか(へしこの国での話がどうなるか生暖かく見守っています)有りましたけども、諸々の毒気が抜けて、ものすごく普通のアリーナ演出になっていた印象が強かったです。

 あとはキャラとかチアとかかなとは思うんですが、まずは完全に焼き畑になったところから、土地を耕してなんとかって塩梅なのかなと、そんな感じで見ていたました。

 ※この日の飯は地元に戻ってからさっくりとという形だったので割愛。


☆Photo Gallery(2023/3/4)

コートインスペクション中。
三人並んで。
ひょいと。
座ってるだけで絵になる。
この日のゲストはヌゥさん。
眼差しの印象。
伊藤園の記憶。
キャッキャ感。
公式マスコットが3D化されていないのでゲストキャラが大活躍。
ウェルカム。
勢い。
泉HCが一番いい勢いしてた。
ヌゥさんはNACK5スタジアムでお見かけして以来。
イメージカット。
怪我をしていても出来ることを。
アップ風景。
シュートタッチを確かめて。
ダンディだもの。
川邊選手を中心に撮りながら。
お紐直し部。
佇む。
アップ風景。
ふれんずの推しを撮るなどの。
シュートタッチを確かめて。
丹野選手も撮ってて楽しいんスよね。
穏やかに。
集中。
戦いのその前に。
開始前ハドル(横浜Ex)
開始前ハドル(埼玉)
ティップオフ。
序盤からバチバチ。
攻めるブロンコス勢。
攻めどころを探して。
ヲタはバックショットを撮るのが好き。
エンドで撮る経験値を上げたい。
この日は山崎玲緒選手の日だった印象。
避けてからの。
SHOOT!
包囲を抜けようという勢い。
指示を出しながら。
止める。
この頃はもう選手が重なってる構図でも慌てなくなってますね。
空中戦。
余白を有効に使いたい。
突き進む。
迎える。
タイムアウト風景(埼玉)
泉HCの熱量はいいなって。
次の手を考えつつ。
こういう絵を切り取れると嬉しい。
西山選手の目がいいんスよね。
止める。
確認。
背中の大きさ。
かわいい背景。
存在感。
塚本選手も撮ってて楽しい選手。
フォトジェニック。
私が寄って残すのはちょっと珍しいかも。
ほんと山崎選手の勢いが記憶とデータに。
ハーフタイム明けアップ時風景。
ぺろりん。
ゴールを見据えて。
後半開始。
エンド向かいの攻防。
横浜Exは俊野達彦選手の印象が強い。
PG同士の攻防。
増子選手はアスフレ時代から撮るのが楽しくて。
エクセレンスってーと、田口選手のイメージ。
西山選手の目の印象。


力強い。
ゴールへ向け。
からのシュート。
どうか。
シュッとしてる。
フリースローのシーン(守備側)。
ハドル。
戦況を見つめる。
コミュニケーションをとりながら。
全力で止める。
こういう攻防が好き。
ベンチが近かったので、いろいろと残しつつ。
空中で。
こういう絵は籠球ならではですよね。
エンドだから撮れる絵を探して。
タイミングをなんとか掴みながら。
見つめる背中。
この日は埼玉さん勝利。
ハドル(ヌゥさんを添えて)。
おてふり(西山選手)。
おてふり(増子選手)。
視界を遮らないMCさんの配慮はいいねって思った。
撤収。
しめくくり。
ヌゥさんといっしょ。






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