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コロナに負けるな!大好きなハワイアンカルチャーを応援しよう!オンラインイベント開催決定!

コロナ禍をきっかけに立ち上げた'顔見せ系'ラジオ・チャンネル「RADIO9」で、オンラインイベント「ALOHA CALLS from Hawaii featuring 2nd ウクレレ愛ランドフェス」を開催いたします。

■開催日:11月8日(日)12:00~15:00
■視聴方法:YouTube LIVE( https://youtu.be/nR86c6GLaWY )
■番組内容
 *世界初ウクレレカンファレンス!
  Ukulele Friends Hawai‘iとハワイ&音楽を語る!  
 *クムメレのクウイポ・クムカヒさんの歌でハワイの心を学ぶ!
 *日本からウクレレで歌でハワイへエールを送ろう!
 *憧れのジェイク・シマブクロに届けたい!
  皆の演奏でつなぐ「フラガール」

クラウドファンディング

クラウドファンディングのお願い

今回、ハワイの文化を守るために、READYFORにて、クラウドファンディングが立ち上がっています。

↓クラウドファンディングはこちら↓
https://readyfor.jp/projects/ukuleleisland

オンラインイベントでハワイの現状を知っていただくとともに、
「Ukulele Friends Hawaii」を通じて、活動の場を失っているハワイのミュージシャン達の支援に、
また「Hawaiian Music Perpetuation Society」を通じて、ハワイの文化継承の一助に役立てていただきます。
ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

ハワイの現状

ハワイ

オアフ島は2度目のロックダウンで、ワイキキ周辺のホテルも店も軒並クローズ。観光を中心とした経済活動は停滞、文化事業も危機的な状況を迎えています。
未だ営業再開が半数程度の中、パフォーマンスの機会を失った方々の生活は保障されていません。
そこで今回は、日本の「ウクレレ愛ランドフェス」とハワイの「Studio Rim HAWAII」とで共同プロジェクトオンラインイベントを開催し、
私たちに身近なハワイの現状を知っていただくとともに、ハワイ文化の伝道師たちの活躍の場を提供し、支援の輪を広げていきたいと思っております。

豪華出演者を紹介!

Ukulele Friends Hawai‘i

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【Ukulele Friends Hawai’i とは】
コロナ禍の中、世界のウクレレ愛好家と繋がるために、人気ウクレレプレイヤーBryan Tolentinoが発起人となり、OCEANS11ならぬウクレレ11が集結!
Facebookライブ配信でウクレレにまつわるそれぞれの想いや秘話を披露したり、ゲストを迎えて、ハワイ各地から世界へ生配信。

今回の「ALOHA CALLS from Hawaii」では、ウクレレ愛とアロハスピリットが詰まったリモートトークショーをオンラインで開催します!

メンバー
Bryan Tolentino/L Halehaku Seabury/ Herb Ohta Jr/Craig Q Chee
Asa K. Young/Brittni Paiva/David Kamakahi/Hoku Zuttermeister
Sarah Joe/Jake Shimabukuro/ Jeremy Kama Hopkins

■ Bryan Tolentino(ブライアン・トレンティーノ)

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10歳からウクレレを弾き始め、1979年にセント・ルイス・スクールを卒業した後、クリス・カマカらとThe side Order Bandを結成。その後も、様々な有名ハワイアン・アーティストたちのバックでウクレレ演奏をし、数多くのレコーディングに参加。ハワイ音楽業界で絶大な信頼を得ているセッション・ミュージシャン。
2005年、初ソロアルバム『Ka ‘Ukulele Lele』をリリース。ハワイのグラミー賞と言われるナホク・ハノハノ・アワードで、最優秀器楽曲アルバム賞の最終候補に選ばれた。
2016年ハーブ・オータ・ジュニアとの共作アルバム『‘Ukulele Friends』で最優秀ウクレレアルバム賞を受賞。
2019年にも同氏との共作アルバム「‘Ukulele Friends:The Sequel」で、最優秀ウクレレアルバム賞を受賞。
2018年にはプナホウスクールのハワイアンアンサンブル代理講師に着任。
また、ロコミュージシャンと「Ukulele Friends Hawaii」を立ち上げ、フェイスブックにて定期的にオンラインでの公開ミーティングもしている。

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■ Herb Ohta, Jr.(ハーブオータジュニア)

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1970年ハワイ州ホノルル生まれ。父はウクレレ界の巨匠“オータサン”ことハーブ・オオタ。3才で初めてウクレレを手にし、祖母のてほどきでウクレレを弾き始める。父から正式なレッスンを受けて育ち、11才になる頃には父の代理講師を務めるまでに成長。
1990年、父のアルバムに参加し、レコーディング・アーティストとしてプロデビュー。レコーディング・アーティストとして数多くのアルバムに参加後、1997年には念願のソロアルバムをリリース。
以降、コンスタントにソロ・アルバムをリリース、ソロ・アーティストとして、新世代ウクレレ・プレイヤーの先駆者的存在となる。
レコーディングやパフォーマンスを積極的にこなす一方、ウクレレとその音楽の普及にも力を入れ、1992年には自らのウクレレ・スクールを開校、講師としても多忙な日々を送る。
ハワイだけでなく、アメリカ本土や日本にも遠征し、ウクレレの素晴らしさを多くの人に伝えている。

■ Brittni Paiva(ブリットニー・パイヴァ)

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ハワイ島ヒロ生まれの日系4世。11歳の時に祖父よりウクレレをもらい2年間は祖父の友人にレッスンを受け、その後は独学でウクレレを勉強する。
2004年アルバム『Brittni×3』でデビュー。ウクレレだけでなく、ギター・スラックキーギター、エレキベース、ピアノ、ドラムなども演奏するマルチな音楽の才能を持ち、数々の音楽賞にノミネートされている実力派女性プレーヤー。
これまでに5枚のアルバムをリリースし、アルバム「Tell U What」で2013年ナ・ホク・ハノハノ・アワード、最優秀インターナショナル・コンポジション賞を受賞した。
自主レーベル「Talmidim Productions」を立ち上げ、地元ハワイ島ヒロでは自ら教えるウクレレスクール「ブリットニー・パイヴァ・スクール・オブ・ミュージック」を運営するなど、精力的に音楽活動を続けている。

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Ku’uipo Kumukahi(クウイポ・クムカヒ)

イポさん

ハワイアンミュージックの重鎮のひとり、クウイポ・クムカヒ。
オアフ島ホノルル生れ、ハワイ島ヒロ育ち。
ハワイ音楽やハワイアンカルチャーの世界での功労者。
ハワイアンエンターテイナー、シンガーとして数々の音楽賞を受賞。
フラ・オ・ハワイのクム・メレ(音楽の先生)、
ハワイアン・ミュージック・ホール・オブ・フェイムの
アドバイザリーボードメンバー、ハワイのグラミー賞とも言うべき
ナホクハノハノアワードの主催者HARAのPRESIDENT等も歴任。
さらに、ハワイ州政府観光局(HTA ハワイツアリズムオーソリティ)の
ボードメンバー、ハイアットリージェンシーワイキキビーチリゾート&スパのハワイアンカルチャーマネージャーにも就任した。

概要

■イベント名:Aloha calls from Hawaii featuring 2nd ウクレレ愛ランドフェス
■開催日:11月8日(日)12:00~15:00
■視聴方法:YouTube LIVE( https://youtu.be/nR86c6GLaWY )
■総合ナビゲーション:Reiko T. Rogers (Studio Rim Hawai’i)
■制作:ウクレレ愛ランドフェス実行委員会/Studio Rim/RADIO 9
■問い合わせ:info@shalala.co.jp

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