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小学生の時の作品【 雨たちはみている 】

これは私が小学生3〜4年生の時に書いた、とても短い短編小説?です。

小学校の卒業文集にて

どんな経緯があってこれを書いたか全く覚えていません。

母に見せた記憶だけはあります。

実はこれ、小学校の卒業文集に使ったのですが、文字数の規定があったため真ん中のストーリーが抜けています。

原本は無くしてしまったため、今では完全再現ができません。

記憶だと、女の子が主人公でいつもは賑やかな街に雨が降ったことで静かになり、女の子がひとりで遊んでいました。

そこで、水溜まりが女の子に話しかける。

そんなちょっとファンタジーな話だった気がします。

本も読まなかった子供がこれを書いた。
当時の自分に自画自賛です(笑)

昨日、同じように書いてみようと思いましたが、人生の経験が邪魔をして、考えて書いてしまうため、雨たちはみているのようにもう書くことができません。

子供のときの感性って本当に宝物だったなぁと思います。

逆に今だからこその感性で、何か素敵な作品を生み出したいなとも思います。

いつかそんな作品を作れる日に出会えることを信じて、めげずにnoteを書き続けたいと思います。

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