【レーシングカート】ノイズボックスの新レギュレーションに対応するセッティング
キクブログnextのみなさんこんにちは!
今回は、2020年4月からKT100のSLレースで適用となる、「新レギュレーション」に対応するための予習的な記事になります。
変更になるポイントはズバリ「ノイズボックス」!
YAMAHA純正のノイズボックスしか使用出来なくなるということです。
そして僕自身、YAMAHA純正のノイズボックスは、サーキット秋ヶ瀬以外のレースでは全く使ってこなかったものですので、データがありません!笑
しかし、
・ノイズボックスの仕組み
・なぜサーキット秋ヶ瀬ではYAMAHA純正のノイズボックスが良かったのか?
を考えることで予測が出来ます。
ノイズボックスの特徴についてはキクブログの方で解説しています→https://racing-hirokikuchi.com/noisebox/
新レギュレーションに素早く対応することが、その後のシーズンを優位に戦ううえでも大切になってきます。F1に例えるなら、2014年のレギュレーション変更に上手く対応して6連覇しているメルセデスが良い例です。
今回は、「YAMAHA純正ノイズボックス」を各サーキットで使いこなすために知っておくべきポイントを解説します。
エンジン回りのセッティングで意識すべきポイント
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