spice&chicken HONEYCOMB(3)@六甲(兵庫)
みなさんこんばんは。らっこピペです。
2024年になりましたね('ω')
わたくしらっこピペはのカレーの食レポは、今月で1年1ヶ月が経とうとしています。
なお、カレーをキャラクター化し始めたのは2023年5月からで、下記の記事が初キャラ化記事です。
更新できない週は結構ありましたが……今回のレポで44本目になります。なんかビミョスな数字だけど、今回のレポが2024年一発目のカレーレポとなります!yeahhh~~~888888888888
それではさっそく。このたびレポするのは、兵庫県の六甲にある「spice&chicken HONEYCOMB」さんの期間限定カレー
【ハニカム式 マトンキーマカレー】
ご覧ください、この大ボリューム感!!!
キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プレート上の全員から「ハイハイハイハイ!!ハイ!こっち見てーーー!ほら!こっちから食べてーーー!!!!」と聞こえてくるようなウルトラカーニバルプレートです。大拍手でお迎えください。
(※恐れ入りますが、今回のレポは、副菜について言及しまくっています。カレーレポらしさ0です。ご了承ください。)
それでは、まさかの冒頭で
"カレーの擬キャラ化"いってみたいと思います。
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オーディエンス「おとうふのクリーム!!?」
まず、キーマ先生の上に乗っている白いクリームが見えますよね。
こちらはなんと
「豆腐のクリーム」
まずはここからいただきます。
キーマ先生自体はスパイスの辛さが強めでご飯がすすむくん状態になりバチギマリします。そこに豆腐クリーム氏としっかりめに乗せるとマイルドになり、副菜とのはしごになります。てか、思っていたより豆腐の香りが鼻に抜けて心地よい!
副菜たちはこちら('ω')
手前:菊芋(ごぼうのような香りと、ごぼうよりも優しい歯ごたえの美味ビームが出まくってる根菜)のスパイス炒め
その右隣:ニラと八朔のキムチ
中央右:バジル風味のポテサラ(ちょっと食べちゃって減ってる)
右奥にいる赤いアイドルのような子:ビーツとニンジンのラぺ
一番奥の太陽:オレンジジュースで漬けたレンコンのピクルス
かと思いきや本当の一番奥の小紫さん:レッドキャベツのピクルス(定番のチキンカレーにもいつも乗っています。)
こちら、私が大好きな菊芋氏です。
ショキッとした食感に絡むスパイス。和テイストどうしの菊芋と豆腐クリームはマブダチだったようで、マリアージュに大成功していました。
バジル風味ポテサラは、いつものポテサラ感(お芋です!感)がそこまでなく、おしとやかで洗練された味でした。
その隣に赤くギラついている子はビーツとニンジンのラぺ。甘くてスッキリとしたお味がキーマ先生の辛さにバチッと合うんです!!
(備考:ビーツの赤味がヅケている間にニンジンに全移りするそうで、ビーツの絶対王政状態に見えますよね。しかし、口に入れた瞬間ニンジンの香りがビーツの勢いを追い上げるので、どうか安心してください。)
オレンジジュースにヅケられたレンコンさんには、控えめなオレンジの香りがふわっと鼻に抜け、優しい甘味にうっとり。噛んだ瞬間のシャキッと感には菊芋とは異なる強さを感じます。歯ごたえまでも楽しいプレートです。
そして!!!!!!!!!!!!!!!
最も衝撃的だったのがこちら!!!!!!!!!!
「ニラと八朔のキムチ」
八朔の甘味と香りがキムチの甘辛さとバツグンに合うんです。八朔もキムチも、ツンッとした系統の味だからでしょうか。ツンッです。
ニラの匂いは全くキツくありません。奥の方にひっそりといる程度で、八朔をずしっと取り囲んでいるコロッセオの壁のように存在しています。どちらが優勢なのか分からない関係性、いい。
そしてデザートにいただきました、こちら
奈良県産大和茶を使ったほうじ茶のパンナコッタ
ハニカムさんにはプリンがデザートのグランドメニューとしてあり、期間限定でちらりと〇〇のパンナコッタがいただけます。
こちらのほうじ茶は浅く炒っているそうで、茶葉がほんのり緑色。控えめな甘さのパンナコッタにシロップが加わり、甘さの緩急が生まれて最高です。
ごちそうさまでした。
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