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PAKUPAKU WINE&CURRY LABORATORY@壬生(京都)

みなさんこんにちは。らっこピペです。

このたび、京都まで足を伸ばしてみました。初の京都カレーレポです!!

訪れたのは、「PAKUPAKU WINE&CURRY LABORATORY」(以降PAKUPAKUさんと呼ばせていただきます)。
阪急京都線の西院から徒歩15分弱で到着。この日は遅めのランチタイム(14時過ぎ頃)です。

のぼりはポップだけど、しっとりしたぬくもりを感じる外観です。
それでは、入店ぬうてん。。。

モダンな雰囲気でしっとりとしており、バーのような雰囲気があります。ていうか、実際バー要素もあるお店です。ワインがたくさんある('ω')

カウンター席、テーブル席ともにあり。私がカウンター席についてうしろを振り返ると、こんな感じでした。

ルイボスティーはテイクフリー。



カレーのメニューは以下の通りです。

  • PAKUPAKUチキンカレー ¥1,250

  • 出し汁カツオキーマカレー ¥1,350

  • スパイスビーフカレー ¥1,400

  • あいがけ2種盛り ¥1,500

  • あいがけ3種盛り ¥1,700

なんと、カレー以外にもメインをかざるこんなメニューもありました。

  • チキンオーバーライス ¥1,050

グリルチキンと副菜、特製ソースをかけて食べるチキンライス!中毒性あるヨーグルトソースをたっぷりかけて、混ぜながら食べるチキンライスです!

PAKUPAKUさんのメニューより

(チキンにヨーグルトソース……美味しそうすぎるぉ………涙)

そして!!!!私の目に魅力的にうつったメニューはカレーだけではありませんでした…。それは

「スパイスワイン」

スパイスで漬け込んだ当店オリジナルのワインです。当店のカレーに合うように生み出されてきました。スパイスカレーにはスパイスワイン。ワインを飲み慣れない方にも飲みやすい味になっています。
グラス ¥650
ハーフデキャンタ ¥1,800

PAKUPAKUさんのメニューより

PAKUPAKUさんには店名にも入っている通り、ワインを楽しむお店でもあります。ワインのメニューも色々あったなぁ。
私はワインに詳しくないままアラサーなっちゃったので、30を迎えるころには今よりも詳しくなってたいな。どうも。私は現在28歳です。


そんならっこピペは2種のあいがけ&スパイスワインを注文。
カレー2種はだし汁カツオキーマ&スパイスビーフカレーをチョイス。
(※らっこは魚介系のつけ麺が大好き。カレーではどうかなと思ったので……。)

注文後、カレーが出るまではカウンターの後ろ側にあるテイクフリーの副菜を楽しみます。

ここからピックするマン

副菜をピックします。

スクショでズミマゼン

・カラフルなピクルス
大根のカリッ!!ショキッ!!!っと感が楽しくて酸味と塩味のバランスが神様。家でも食べたい、白飯と共に……涙
・キャベツ炒め(ニンニク・オリーブオイル・唐辛子で炒めたもの)

とても風味豊かで食べ続けたくなっちゃう不思議な魅力がありました。時々ツンとくる唐辛子がたまらんのじゃ。

そして!早々とスパイスワインさんがいらっしゃいました。

大学の頃、激渋な赤ワインを飲んで軽く赤ワインに苦手意識がついてしまっているわたし。しかし、このワインは渋みゼロ、ほんのり奥の方から甘味がやってきてじんわりとぶどうのジューシーさが口のなかに広がりました。
スパイス感は強くなく、甘味が広がる速度と同時にふんわりと香りが醸し出してるかな?といった感じ。思わずうっとり。


次いであいがけカレー氏もいらっしゃいました!!!!!!!

パクチーもかかっててわたしトクですん。

(左)出し汁カツオキーマ
(右)スパイスビーフカレー

さっそく!恒例の"カレーの擬キャラ化"
いってみたいと思います。



折り重なるスパイスの味から「なんかオシャレだな」と感じたのでお洒落さんに描くよう意識しました。
真ん中にドドンといるトロトロ卵をかぶらせてちょっとかわいらしくし、パクチーやオクラなどサイドの副菜をおしゃれにまとっていますね(   ´ω`   )

それでは、いただきます。


【カツオキーマ氏】
カツオのお出汁がしっとりときいていて、時々ピンクペッパーがビシッと香ります。しかも!!!ナッツが入ってるんです。このナッツがサイドのトロトロナスと合わさるともうそこからスヤスヤドリーム。スヤア。
さらに、何層ものスパイスの香りがカツオフレーバーと混ざると、海辺でスパイスおかずを楽しむ贅沢な自分を俯瞰している気分になります。幸せが染み出て来る味~~~。

【スパイスビーフ氏】
赤ワインがグゥゥゥ~~~~~んときいており、心の中で「美味っ!」と叫んでしまいました。キーマ氏よりほんのり辛く、じんわりと舌が熱くなります。ビーフもほろっっっホロで、ご飯が止まらなくなるのです!!!!!!!!!!えぇ。

そして!欠かさずチェックしたいのはこのサイドに乗っている方たち。

ナスandオクラ

とろっとろなナスにルーが絡むと至高!!!!!!!

チキン

こちらのチキン!!!なんか、噛めば噛むほど甘味がジュンワリ~~~~とでてきてヤバい。ヤバいんです。魔法。
この甘味はスパイスビーフ氏ととっても合っていたので彼らをマブダチ認定しました。らっこが勝手に。

はしやすめ的な感じで、瑞々しいトマトと紫キャベツをモグモグするとワインにも手が伸びやすくなります。むらキャベさんは歯ごたえしっかりめでクリスピーな一品でした。

ごちそうさまでした。


あ、ちなみに……。ものすごく今さらなのですが、インスタでカレーのキャラ化のイラストをアップしております。よかったら、のぞいてってくださいね('ω')

ではでは。おやすみなさい。

スヤスヤドリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーム( ˘ω˘ )スヤァ…( ˘ω˘ )スヤァ…( ˘ω˘ )スヤァ…( ˘ω˘ )スヤァ…( ˘ω˘ )スヤァ…

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