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ブリと長芋のスリランカカレー(@六甲山系ピカソ※移動式キッチンカー)

みなさんこんばんは!らっこピペです。

今回は、よくランチ利用している六甲山系ピカソさん(キッチンカーで営業されています!)の日替わりカレー

ブリと長芋のスリランカカレー

をいただきました。

【スリランカカレーの特徴】

とろみがなくサラッとした軽い口当たりで、スープのような液体状であることが多く、ココナッツミルクをベースに作られることがほとんどです。また、1つのカレーに使うメイン具材は1種類だけという点も、スリランカカレーの大きな特徴です。
使われる食材は魚やエビなどの魚介類が主流ですが、羊肉や鶏肉、豆、野菜などを用いて作られることもあります。

参考:スリランカカレーってどんなカレー?(クラシル)

ふむふむ。
らっこはスリランカカレーを一度だけ食べたことがあったのですが、その時いただいたものが海鮮風味が深い美味し~~~いカッッッッッッッッリーーーーーーーーーだったので、てっきり海鮮系カレーだと思っていました。

しかし!
必ずしも海の幸が入っているわけではないのですね。学びがありました。ありがとうございますクラシルさん。レシピも見やすくていつも頼りにしています。

それではいただきます。

まず、口に入れた瞬間思ったことはですね……

「京都のつけめん屋さん『つるかめ』の魚介醤油つけめんのような魚介スープのような味だ!!!!!!!!」

です。(あまりにも個人的な味経験に基づく感想ピ)

(つるかめさんのこのつけめんは鶏や豚などに魚介を合わせたスープだそうで、臭みはなく魚の旨味を丁寧に感じるのです。)

しかし、このカッリーーにあるのは魚介の旨味だけではありません。ケチャップのようなジューシーさ満点な酸味が口の中を包み込みます。(この鮮やかな酸味の正体は、何だったんだろう……)


そしてこちら、ブリのソロブロマイドです。

カシャッッッ

なんとなんとこのブリ、臭みがゼロ!!噛んだ瞬間驚きました、臭みのなさに!!
ルーに溶け出してるブリ氏の旨味からも臭さは感じません。だからといって海の旨味が薄いわけでは一切ないので……ん?どういう細工?(美味しい)

長芋はシャキッと歯応えがありつつほろほろとくずれます。この食感がブリから滲み出ている海鮮フレーバーとマッチしてご飯が止まりません。

長芋ソロのブロマイド

食べ進めるとカップの底からゴロゴロとブリが出てきて、幸せな心地になりました。スヤァスヤァドリーム心地。(合掌)

ごちそうさまでした。


それでは!恒例の"カレーの擬キャラ化"
いってみたいと思います。



テンション(高)「キャッ キャッ」

はじけんばかりのブリパワー(旨味)を表現すべく、活きのイイブリご本人に登場してもらいました。そのブリをッ全力でだっこするッうり氏。

頭には、長芋のベレー帽をかぶってもらいました。シャキッと食感はこのカレーの大きなアクセントだと感じたので。(あれ……でもなんか、ナースの帽子に見えてきたかもしれない……)

【ちなみに……】


六甲山系ピカソさんは、曜日ごとに営業場所を決められており(公式インスタグラムより)、
(月)新港町不定期
(火)磯上通り
(水)旧居留地
(木)(金)ポーアイ
(土)(日)休or出店
となっています。また、カレーはあらかじめDMなどで注文をしておく必要があります!(必ずそうではないみたいですが、売り切れ対策とかだと。)

それではおやすみなさい。

スヤスヤドリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーム!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

( ˘ω˘ )スヤァ…( ˘ω˘ )スヤァ…( ˘ω˘ )スヤァ…( ˘ω˘ )スヤァ…


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