いじられることを我慢しない
どんな話?
#いじり についてです。
はっきりいうと私はいじられやすいタイプです。
仲良く慣れば仲良くなる程いじられてそれは特にゲーム内で酷くなって行ったという話です。
まず初めに私はいじられるタイプの人間です。
ドジで人より頭が悪くIQが72しかなく人とちょっとズレている人です。そんな人が生きていて体験した話。
まず、ズレていることに気が付かなかった。
友人全員から変な人と馬鹿にされて生きてきてその度に怒っては人が離れていくを繰り返していた。
ここでの問題は
怒るのはいいが正しい怒り方を知らずイジリまくってくる相手に嫌いと言ってしまったこと。
言葉が嫌ということを伝えることができず存在が嫌になってしまったこと。
相手がいじらないでいられるかどうか判断してから離れてもよかったということでした。
次に友達が離れていくのを悲しく感じた私はいじってくる人間の機嫌をとって話にオチを作りひたすら堪えるようになってしまいました。
少ない友人に嫌と言えず弄りを受け入れた結果、蕁麻疹やストレスで吐き気や胃の痛みが起こってしまい、不快な弄りにも自分をつねったり刺したりして堪えるようになってしまいました。
ここでは友人を他に探そうとしていなかったのが問題かなって思っています。
いじりは特にゲーム内の友人に多く別の友人に相談したところ伝えてくれるそうなので喧嘩にならないようにお願いしたところ最初はいいが最初だけって感じでまた元に戻ってしまうことが多かった。
ここでの失敗は自分の口で言わなかったことだと思います。
いじめや家族の虐待で喋れなかったけどゲームを通してだんだんと喋れるようになって行ったことはとてもよかったのですが空気を読んで我慢することを覚えてしまって自分にプラスがなくても必死で耐えていたのが馬鹿馬鹿しいと思っています。
ゲームをしている時に自分のキャラクターについて可愛くないと言われたりネタ要因として扱われ悔しかったこともありどうにかして下から這い上がりたい。数人からいじられる日々ではなく対等に楽しい雑談をしたいと思うこともありました。
最近は対策して距離をとって過ごしています。
いじるというのは絶対に治らない病気のようなものだと私は今は思います。
対等に扱ってくれる友達ができるまでものすごい時間がかかりましたが大切にしていこうと思います。
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