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いじりが下手な人間に伝えたい「面白いのはあなたではなくいじられてる側」

いじられていじられまくってわかったことについてのお話しです。

はっきり言いましょういじりをする人間大体面白くないです。

センスは皆無で嫌われるだけのいじりを繰り広げている人をよく見ます。
そんな人ほどいじりのセンスについて語りたがる傾向があるように思いますが…「面白くもなんともないです。愛想笑いしているだけです。」

中にはみんな楽しいいじりをする人もいますがすっっっっごく稀です。
安易ないじりは大体人を傷つけます。

例えば…(たとえが下手で申し訳ないのですが)
太ったお笑い芸人を見て太った私が笑っていたとしましょう。
いじる人が「いやお前も太ってるやん」って言ってきたらはっきり言ってイラっとするでしょう。
大体の人はここでオチを相手に任せて終わりにします。
面白くないですね。
ここで「あっ自分もかワハハ!!」という人はまだましですがやる意味はありません。

少しでも言っちゃうなと思った人はやめた方がいいです。
太ったお笑い芸人も笑われてるんだからいいじゃんと思った人は、ちゃんといじられている人にそれだけの対価を与えているかよく考えてみましょう。

私は面白くないいじりをされまくって愛想笑いしてきてかなり苦痛だったのでこの話をインターネット上に書いておきたいと思いました。

いじって笑いを取るのは簡単ですが愛想笑いされていることといじられた人は高確率で不快になっていることお笑い芸人が成立するのは対価があってのことを心の片隅に置いておきましょう。


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