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【はじめに】メンバーシップをはじめる前に。


良い個別銘柄と出会うためには、少なくとも良い冷蔵庫を探すぐらいの努力と時間が必要

株式投資では「いかに、良い銘柄に出会い、多く触れるか」が最も重要だと思います。

極端な例かもしれませんが、例えば、市場最高値を更新したNVIDIAの株を初期から長期で持っていれば、10000%を超えるパフォーマンスです。10万円が1億円です。莫大な利益を上げることができます。

著名な書籍の1つ、「ピーターリンチの株で勝つ」では個人投資家が勝つための手法について広く触れていますが、株を買う際のポイントとして、こんな言葉がを残しています。

少なくとも新しい冷蔵庫を選ぶのと同じ程度の時間と努力を、新しく投資する株を選ぶ際にも費やさなければならない

ピーター・リンチ,ジョン・ロスチャイルド. ピーター・リンチの株で勝つ[新版]アマの知恵でプロを出し抜け (Japanese Edition) (Kindle の位置No.3673-3674). Kindle 版.

冷蔵庫を買うとき、「買おうかな」と思ってから1ヶ月は選定します。

メーカーは信頼できるか、WEBと店頭どちらが安いか、故障しづらいか、型落ちはないか、レビューはどうかなど、複数の視点で複数商品を比較します。

でも不思議なことに株は、なんとなく、周りに乗せられて買ってませんか?

  • インデックス投資しとけば儲かるんだ、買おう

  • 時価総額1位なら間違いない、買おう

  • 気になってた銘柄の株価が上がってる、買おう

  • Xの有名投資家にオススメされてたな、買おう

  • すごくいいサービス提供してるけど株価下がってる、買おう

きっと株式投資するにあたり、冷蔵庫以上の金額を支払うことになります。
よく調べもせず買った結果、あっという間に数万円失う。

なぜ、数万円する冷蔵庫を買うのに1ヶ月かけるのに、株を選ぶのに1ヶ月かけないのでしょうか。
そして、たった数日で数万円を失うようなことを平気でやってしまうのでしょうか。

株は冷蔵庫と違って、増えることもあるから?

いえ、1度減ったお金は、2度と帰ってきません。
実際にあなたは、減った分の金額を取り戻せていますか?

このピーターリンチの言葉に出会うまで、どうにも勝てる道筋をみつけることができず、悩んでいました。

銘柄調査に時間をかけるようになり、少なくとも負けることが激減し、株式投資で勝てるようになり、長期投資はどんどんプラスになっています。

あなたがもし株式投資で負けているなら、メンバーシップに今すぐ加入して、記事を読んでください。

多くの銘柄をやみくもに調べても、数千ある銘柄からなんの銘柄がよいか、正直わからないと思いますし、無駄な時間を使うだけです。

厳しいスクリーニングを通過した、厳選した銘柄のみ取り上げています。



厳選した銘柄レポートはどのように作られているか


重要なポイント、特徴を3点だけ絞って紹介します。


特徴1:テンバガー・成長株発掘のためのスクリーニング

株をやる上で、何を目指すか。答えは単純、莫大な利益です。

  • テンバガー(10倍株)の個別株を長期で持つ。

  • ダブルバガー(2倍株)を狙える個別株を順番に入れ替えていく。

この方法が、資産1億円以下の庶民がお金持ちになるための唯一の方法と言えるかと思います。同様の投資手法を用いている方を挙げてみます

日本の投資家:井村俊哉さん
海外投資家:ウィリアムオニール、ミネルヴィニ、ピーターリンチ、フィリップフィッシャー

数少ないテンバガーの銘柄はどうやって見つけるのか?
それは成長銘柄の中のより素晴らしい成長銘柄にあります。
IBD(有償契約)のスクリーニングでは以下を見ることができます。

  • 米国企業上位5%銘柄

  • 業種別上位20 %の強いレラティブストレングス(株価上昇率)

  • 強力なEPS(1株あたり利益)成長とアナリスト成長予想

IBD(インベスターズ ビジネス デイリー)
https://www.investors.com/ 
「CANSLIM投資法」などの成長株投資で著名なウィリアム・オニールにより、1984年に発刊された投資家向けの新聞です。


特徴2:成長銘柄の重点ポイントをさらに深掘り

いくら業績が良く、株価が急上昇していても、その業績の裏付けや企業のトラックレコードを無視していては、極めて短期的な投資になりますし、過大評価された銘柄を高値で掴んで暴落に遭遇していしまいます。
そこで3つのポイントで精査をしています。

  • AIによる多角的な分析:ChatGPT有償版

  • データソースの確認:企業サービス資料やIR資料

  • 独自調査:trading view、銘柄スカウター、WEB検索

AIの進歩は凄まじく、今ではかなり手軽に米国企業の情報を日本語で取得でき、精度が上がっています。とはいえ、実態としてのソースも見る必要があり、両面から見ています。
また、別のWEBサイトのニュース記事なども取得しています。


特徴3:調査した銘柄をさらに厳選

テンバガー、ダブルバガー銘柄が、毎日、毎週あるわけがないです。
毎日「今日の注目銘柄」を出してるような商材は、毎日の投稿ネタで客寄せする情報商材屋です。投資で勝つのではなく、情報を提供して儲けることを企んでいることが大半でしょう。

調査しても、あまりに可能性が低そうな銘柄は記事化しません。

投稿を保証したり、無理矢理探し出して記事にするようなことはしませんので、ご了承ください。

レポートは以下からご覧いただけます。表紙にはチャートも載せております。



毎月1本の投資コラムで長期的に学習する

私のnoteの中で最も人気のある、「投資の常識のウソを見抜く」の中の1記事を毎月見ることができます。過去ログを含め、全文読むには10万円で購入いただくか、月3万円のプレミアプランのメンバーシップへの参加が必要ですが、3,000円で毎月の最新記事を1記事、読むことができます。

銘柄選定が最も大事ではありますが、「いつ買うか、いつ売るか、どのぐらい買うか」といったテクニカル分析の側面も重要ですし、自分で良い株を判断するスキルが取得できるに越したことはありません。

記事の内容は中長期で役に立つ投資コンテンツを中心に扱っています。
ウソやあまり重要でないことが投資界隈に溢れています。
最も重要な情報を取得することに集中したい方にオススメです。

毎月、1記事を読む習慣をつけ、長期で継続いただくことで、自身の投資スキルが磨かれていきます。


スタンダードプランのご紹介

先導株グループ株公開

独自の成長株スクリーニングと、レラティブストレングス指標を用いたスクリーニング済みの銘柄を抽出しています。相場を先取りし、高い変動をする可能性のある銘柄を見ることができます。

テンバガー銘柄分析

世の中にあまりない、過去テンバガーを達成した銘柄のデータをピックアップしてまとめています。見ていただくとテンバガー銘柄の共通点を見つけられて、個別株選定の参考になるかと思います。是非一度ご覧ください。

世界高EPS株動向からみる相場予想

他では見れない私個人で編み出した独自指標です。
世界の高EPS急成長銘柄をウォッチすることで、世界株の動向を一定予想することができます。

  • AIによる分析

  • 数十冊の書籍で学んだ各先行指標の組み合わせ

  • 独自スクリーニングと相場研究

2024年の最新データにおいて、大体1ヶ月ほど先行する指数として機能しています
先行指標として機能している根拠は無料サンプル記事をご覧ください。

ご紹介の通り、ダブルバガーを狙っていくにはスタンダードプランで、投資タイミングの先読みや、中期的な上昇を狙える銘柄などを参考にご自身の考えを磨いていただけると良いかと思います。

スタンダードプランで読める限定記事は以下からご覧ください。


プレミアプランのご紹介

厳選したダブルバガー以上狙いのポートフォリオ

私の銘柄のポートフォリオ(候補含む)を閲覧できます。
ダブルバガー、テンバガーを狙った銘柄を厳選しています。

最も人気「投資の常識のウソを見抜く」が割安に閲覧可

人気記事の「投資の常識のウソを見抜く」を始めとした、有料記事がほぼ全て読めます。投資を始めてから今までの私自身のノウハウを全て注入していますので、初学者から中級者の方にとって、値段以上の価値を感じていただけると思います。通常10万円ですが、3万円/月で閲覧できます。

プレミアプランで読める限定記事は以下からご覧ください。


メンバーシップに合う方、合わない方

こんな方に参加いただくと1番マッチします。

☑️  兼業投資家で仕事をしながら投資もうまくなりたい。
☑️  NASDAQ100のパフォーマンスを上回る個別株投資をしたい。
☑️ 成長株投資で大きな利益を得るための勉強をして成長したい。

特に、仕事をしながら投資をしたいという方にあってます
何より、私自身が家の資産を全BETして投資をしており、この情報を中心に集めており最も関心の強い領域です。
ですから自然に上記の情報が集まります。
私のお金に関する人生は、リアルにこれがうまくいくかにかかってますw


一方で、こんな方は合いません

微益で構わないので、インデックスに長期積立投資したい方

このような方は、勉強しないほうがよいです。

むやみに情報を集めてしまうと、不安になって変なタイミングで売買するようになります。
相場と一定の距離を常に保ち、株式投資に関する勉強はしないで、毎月ドルコスト平均法で下落局面も上昇局面も積立投資を続けてください。

安全とよく言われる積立投資だと、オルカン(全世界投資オールカントリー)や高配当株投資。
積立だと、平均リターンの年5%のさらに低いリターンになりますが、マイナスになる可能性は過去実績では極めて低いです。

私自身は、最初はインデックス投資を研究しましたが、以下の理由から個別株投資に切り替えました。

  • 投資対象のインデックスが上がり続ける根拠が持てない

  • 下落相場において投資し続けるのは無理だった。不安になって、結局狼狽売りしてしまった。

  • 保有資産が1億円以下の場合、FIREや超富裕層入りはどうやったって無理



メンバーシップのコンセプト

本メンバーシップで配信している記事の主なコンセプトは3つです。

  • 爆益を狙えるWバガー,Xバガー銘柄のみに狙いを絞ること

  • 無駄なく素早く重要な情報のみを取得できること

  • 広い視野で多角的な観点から調査・分析すること

シンプルな記事からマニアックな記事までありますが、極力重要な点のみに絞って配信しています。

忙しくて時間がない、株式投資に挫折してしまったという方に多いのが、情報を取得し過ぎてしまっている傾向にあります。

例えば、Xなどで、よく人気がでる経済ニュースの解説。
最低限は知っておいてよいものの、私自身の投資スキルは上がらなかったですし、お金と時間のみ浪費した上に自分の投資行動を不安にさせるマイナス面もあります。

毎月盛り上がる、FOMCも、興味のある方はFOMC前に言われていることと、その後の株価の動きを過去全て見てみてください。
FOMC後に変動があっても1日〜3日経てば元通りがほとんどです。
中期から長期投資かにとっては、ほとんどのFOMC前後における発言やポジション調整が無意味なことを理解することができると思います。

重要な情報だけ見れば、自信をもって投資活動ができます。これは私自身の経験でもあります。



最後に

いかがでしたでしょうか?
もしよろしければ、メンバーシップに加入いただき、投資仲間として一緒に高みを目指しましょう!

プランのご紹介も兼ねておりますが、自身の投資経験から、個別株投資の重要なポイントの一部のまとめを無料公開させていただきました。

参考になった方は、 ❤️スキ & フォロー いただけると励みになりますのでよろしくお願いします。


免責事項
ここで公開されている記事の内容は、一個人の経験に基づく個人的な見解です。投資アドバイスやファイナンスアドバイスではありません。株価の変動や法律の改定などで、最新情報と異なる内容が含まれる可能性があります。投資は元本を減らす可能性があり、全ての投資は自己責任となりますのでご注意下さい。

記事について
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