【特別無料公開】2024年6月1日 世界高EPS株動向からみる相場予想
過去の最新値を更新しています。
本記事は世界の高EPS急成長銘柄をウォッチすることで、世界株の動向を一定予想することができます。
AIによる分析
書籍で学んだ各先行指標の組み合わせ
独自スクリーニングと相場研究
により、私個人で、編み出した指標のため、他では見れません。
先行指標として機能している根拠は以下の通りです。現在は、大体1ヶ月ほど先行して動いています。2024年の最新データです。
グラフの使い方
世界の高EPS成長率企業数を中心に作っているため、急上昇、急降下により、以下を先行的に察知することができます。
世界経済の強力な回復による急上昇
理由:景気回復前にコストを削減を繰り返した企業が収益を強力に伸ばしたり、新興企業が立ち上がるため、EPSが急上昇する可能性がある
〇〇ショック(大暴落)前の急激なコストカットによる急上昇
理由:リストラやコストカット事業売却により一時的な超収益改善が発生し、EPSが急上昇する可能性がある
バブル相場やインフレの開始点による急上昇
理由:自社株買いや儲かってなかった企業が儲かり出すため、EPSの基準を満たす企業が増え、EPSが急上昇する可能性がある
下落トレンドの兆候が発生した場合は、以下が考えられます。
インフレのトレンド終了の兆候
インフレが終わると企業利益が圧縮されるため、EPSが自ずと低下し、EPSが低下する可能性がある
景気頭打ちのサイン
コストカットがこれ以上できず、EPSが世界的に伸ばせなくなったときに、EPSが低下する可能性がある
株式市場の魅力の低減
EPSが低い=1株あたり利益減となるため、株式市場への資金流入がへるきっかけになります。
なお、急成長の銘柄名、銘柄数とセクター、国の統計も公開しています。
世界の中の魅力的な投資先の国の発掘
急上昇銘柄名
各国別の急上昇銘柄数
急上昇セクター
にも注目して活用するのもアリかと思います。
今週の最新情報はここからです。
記録を始めて以来、一番低い数値を更新しています。
唯一、下がらなかったインドも今週、55→52と下がり始めました。
NASDAQ100では調整のような下落、HSIでは下落トレンドを形成し始めています。50日、100日、200日を切るようだといよいよ危険な領域です
なお、予想を元に大きなトレードするのは危険なため、チャート上やファンダメンタルの明らかな情報を掴んでからトレードし、自分のルールを守り、リスク管理ができている範囲の中で、うまくいっている場合のみ、徐々に増し玉することをお勧めします。
以下は個別銘柄になります。
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