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明らかに認めて甘えること

今日はいつもお世話になっている
「サンサンサロン」さんのイベント
【占いの日】
に勾玉セラピーで出店しておりました。

「イベントの日、浴衣着ない?」
と、声をかけていただいて浴衣を着ることにしたのです。

浴衣…

最後に浴衣を着たのはいつか?
飲食店にいると、七夕とかお祭りのある日に店員さんがイベント的に浴衣を着たりします。
例にもれず、今のバーでも浴衣を着た時がありました。

※なんと!この写真、探してみたら以前のお店のものでした。
 タスキしてるし。
 腕火傷あるし。懐かしすぎ!!!
 若いし!!!!

この時、調理師な私は汚れても良い安くて濃い色の浴衣を買い足しました。

それを探すこと数十分。
絶対ここにしまってある。

発掘された浴衣は…
作り帯(形ができていてスッと入れるだけの帯)だけがないのでした(´・ω:;.:...

あれ待てよ、今の前のお店の時に買ったってことは10年前どころ話ではないってことか(゚∀゚)

決めたら一直線

暑いし
着るの大変だし
着たら着たで大変だし

と、最初は嫌厭してた浴衣。

「でも着たら絶対楽しい」
決めた瞬間から私は一直線でした。

作り帯がないですって?
ならば作り帯だけ買えばいいだけ。

庶民の味方しまむらさんへGO!


ちょうどセールで値下げになっていて浴衣、帯、下駄一式セットになって
作り帯の予算程度で買えてしまいました(゚∀゚)


浴衣を着て楽しみたいという在り方(Be)を設定したら
帯を買ったら良いという行動(Do)が自ずと見えてきて
想像以上のお得な買い物(Have)できちゃいました✨

やっぱりこの法則はすごい!!

甘える

で、なんでこの話を書いてるかというと…
最後に浴衣を着たのは約10年前。

当時、母(着付けできる)に着方を教わって
巻くだけかんたんな帯で自分で着たわけです。

10年という時の流れは
私の記憶を薄れさせるには十分な月日でしたw

前日になんとなく着てみたらできるっぽかったのでナメてたところ…
当日「おはしょり」がうまくいかない。
祝日だったので、子どもたちを実家にお願いしての外出だったので
もう母にHELPをしようと決めたのです。

子どもたちに「うまくできないよぅ」と泣き言を言いつつ
「ばあちゃんに「おかぁさぁーん、できない~(うちの子どもたちのマネ)」って言おうかな」
なんて話してました。

諦めてお願いすること

実家に行って玄関を開けるなり、練習通り
「お母さァーん、できないぃー!直してぇ~」(うろ覚え)
って叫びましたw

母は快く直してくれました。

「できない」を明らかに認めて甘えた私と
(想像だけど)久しぶりに心から遠慮なく甘えてきた娘の面倒を見てあげた母。

短い時間でしたが、心地よい時間でした。
母もそう思ってたんじゃないかな?と勝手に思ってます。

いつからか、遠慮とかもう大人なんだからとか
勝手に判断してのは自分だったなと思いました。
(いつも、は困るだろうけどさw)

自分の中の「タブー」としてたことを
罪悪感なしに実行できると
思った以上に「何か」が成仏していった感じがあります。

「その」タイミングが来るのは人によると思う。

でも
明らかに認めてお願いする、だとか
大人になってからお母さんに甘える、
そのタイミングは最適なタイミングで来るんだと思いました。

左が私。
困ったようなくしゃっとした笑顔。
これが今の私らしいかなと思って貼りました。

一緒に写っているのが、「浴衣着ようよ」って誘ってくれた
「マヤ暦」と「コーチング」を教えてくださる荒山菜穂子さんです💕

希望の樹 荒山菜穂子さんのブログ↓
https://ameblo.jp/n-20031123

「いつ」「どこで」「誰と」
これは開運において本当に大切なことだなと感じています。

私の重い腰を上げるきっかけを作ってくれたことに感謝しかないのです。
以上「浴衣着ようよ」という一言からの気づきでした。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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