「持たざる者」の挑戦譚
このnoteをご覧いただきありがとうございます!
Elcege Sports Creative代表の新井陽太です。
これから自分の思考の発散だったり、仲間作り、ブランド認知拡大など様々な目的でnoteを更新していこうと思います。
よろしくお願いします!!!
今回は、
「持たざる者の挑戦譚」
です。
難しい言葉を使ってますが、持たざる者=僕 です。つまり僕の挑戦譚。
何が言いたいかと言うと、自己紹介します。
ってだけです。笑
自分のどこが「持たざる者」なのか、
そんな自分がなぜ、どんな挑戦をしようとしているのか。
その辺を知っていただけたら嬉しいです。
では改めて、新井陽太と申します。
現在は立教大学に通っており、今年の3月からIT系の企業で営業・コンサル職として勤めます。
どこにでもいる、平凡で一般的な大学生(卒業間際)です。
まず大学での活動について簡単に。
大学では1年次にフットサルサークルに入会し、カレッジリーグ2部(平たく言うと関東2部)で他大のサークルや部活と対戦していました。
生意気にも10番をつけさせていただき、3年次にはキャプテン・代表も務めました。
思い返せば、組織運営やリーダーシップについて学ぶ初めのステップだったと思います。
サークルで活動するうちにどんどんフットサルにのめり込み、3年になるタイミングで他サークル含む同期5名でフットサル部の立ち上げにも挑戦しました。
立ち上げ当初は試合もFPが4~5人で臨まなければならず、毎試合地獄のようでした(笑)
今年度になって新入部員も加わり、やっと部活っぽい組織が出来てきたかなと思います。
今年度は2セット組んでも余りが出来るくらいの人数がいるので、練習でも毎回紅白戦が出来たりと毎日楽しく、厳しくフットサルが出来てます。
間もなく引退。怪我を抱えていて見学と復帰を繰り返す日々ですが、後悔がないようにやり切りたいと思います。
クラファンで52万円集めたり、東京都選抜として全国大会に出たり、部では様々な貴重な経験をさせてもらいました。
こうした経験を経て、フットサルに夢中になると共に「なにかに挑戦する」ことにもだんだんとやりがいや意義を見出すようになっていきました。
こういった取り組みをしている中で大学生活最大の壁として立ち塞がったのが、「就職活動」でした。
特にやりたいことはない、けど何かに挑戦したい、いい企業に行きたい...。
そんなこんなで自分なりに必死に自己分析や面接練習を行った結果、上述の通りIT企業への就職が決まりました。
「立教大学から就職出来たらまぁ勝ち組かなぁ」くらいのレベル感の企業なので、結構満足はしてます。笑
会社選びの決め手は
①若手から挑戦できる環境
②副業OK
③サークルで尊敬してた先輩がいる
④給料高い
でした。いろんな挑戦と並行にはなりますが、会社も納得して入る会社だし気の合う同期もたくさんいて、早く働きたいなとワクワクしています!
はい、ここからが本題です。
なぜ就職の決まった急に僕がブランド立ち上げに挑戦しようと思ったのか?
というお話をさせていただきます。
というのも、就職先には満足しているのですが、漠然としたモヤモヤをずっと抱えていたんです。
「俺のやりたいことって会社勤めなのか?」
「フットサルやスポーツに関わる仕事がしたい」
「けどどうやったらいいか分からない...。」
ってな感じで。
モヤモヤしながら大学生活の余生を謳歌してたんですけども、ある日急にこう思ったんです。
「事業立ち上げるなら、
たぶん今がラストチャンスだな」
というのも自分の性格上、会社に入社してある程度の収入を得てしまうとそれに満足してしまう。
満足せず挑戦をするためには、自分からそういう環境に飛び込まなければならない。
そう考え、その日の思い立ちでElcege Sports Creativeという事業を立ち上げました。
ブランドのミッションは
「Enrich the Life with Sports and Creative」
ビジョンは
「持たざる者を"ヒーロー"に」
です。
要はスポーツの力とクリエイティブの力を掛け合わせて、もっと最高の人生にしよう、豊かな人生を送ろう。というもの。
ただスポーツをするのではなく、例えばチームSNSの画像をプロみたいにこだわってみる、と
か。かっこいい宣材写真を撮りたい、とか。
プロになれなかった、そういうレベルでプレーしていない、という"持たざる者"でもクリエイティブの力を用いて最高のスポーツライフを送ってもらう。
そして誰かにとってのヒーローになり、スポーツ文化を未来に繋げていく。
これが僕のElcegeで思い描く未来です。
実現のために何をしていけばいいかまだ具体的には定まっていませんが、これからこの未来を確かなものにするために、頑張っていきます!!!
現在はスポーツアパレルブランド「E.L.S.C」の運営と画像やロゴ・エンブレムの作成代行を行っています。
将来的にはブランドのみでなく、もっとたくさんの事業を展開していくつもりです!!!
そして、事業を展開していく上で欠かせないのが経営知識です。
ブランドを立ち上げてから経営者の方とお話する機会が何度もありましたが、その度に自分の視座の低さや浅はかさ、知識不足を痛感してきました。
けど、それでへこたれるのではなく
もっと学びたい!立派な経営者になりたい!
と思い、経営の勉強をすることにしました。
そこで出会ったのがオンラインコミュニティのArxcsです。
会員(なのか運営なのかよく分かんないけど)の石津大地くんと話した際に紹介してもらい、
今の自分に足りないのはこれだ!!!!!!
と思いほぼ即決の入会でした。笑
ちなみにですが、上述の石津大地くんはE.L.S.Cでサポート選手として契約しています。
Instagram、X、TikTokなどで精力的に活動しているので、ぜひチェックしてみてください✨
実際、Arxcsに入ってからは経営の基礎知識のインプットやアウトプットを通して自分のスキルがついてきていることを実感できると共に、事業計画を本気で考えることが出来るようになりました。
将来何か大きなことをしたい、このままだと不安だ、と考えながら本気で自分に向き合い、このコミュニティを利用している熱量のある会員の存在もすごく自分にとっては刺激です。
もっと沢山の人と関わって、自分を刺激しながら高めあっていける仲間になっていければいいなと思ってます。
これからもArxcsで成長して、立派な経営者になれるよう頑張ります!!!!!
こんな形で、悩み、もがきながらも始まった僕の挑戦。
プロでもなければ体育会出身でもない、特技もない、そんな"持たざる者"の挑戦。
失敗するだろ?
どうせ途中で辞めるだろ?
お前みたいなやつが出来るわけないじゃん
経営なめすぎwww
いや、関係ないっしょ。
気持ちっしょ。
やるっしょ。
僕は成功する未来しか描いてないので、ぜひ今後にご期待ください!
必ず最高のブランド・事業を創って、スポーツ界に爪痕を残します!!!
以上、「"持たざる者の挑戦譚」でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!!
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