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モラ元夫が言いふらしていた事。

こんにちは。Rです。

昨日、つい先月、私たちが出て行った家の近所の方々から
こんなことを聞いてしまいました。

元夫が 家に戻ってくると、ご近所に挨拶に回っていた

いいんですけど。
あの人名義の家ですし。
家の売却益を含む財産分与も、これから分割で受け取る予定ですし。

モラが修理のお金を出そうとしなかったり、
家に中途半端な細工をしたせいで、ネズミなどが入ってくるようになったり、
雨漏りする家になってしまったので。

あと、モラが 大量のガラクタを放置したまま
家を出ていっていたので。

裁判では、私たちが退去した後、家に置いて行ったものは
所有権はモラになる
となっていたので、。

好きなもの、必要なものだけに囲まれた、
今の我々にとって、あの家は、「過去」です。

・・・・
でもねー。

ご近所に言いふらしていた事を聞いたところによると。

1 俺様が裁判に勝ったから、自分の家に戻れることになった。
  Rを俺様が追い出したのだ。

2 Rは出て行くときに俺様が買ったエアコンを3基も持って行った。
  その他、俺様が買ったものを色々持って行きやがった。

3 Rは俺様が丹精込めて育てた庭の木を伐りまくった。


うん。

1については、裁判には勝ち負けはなく、和解したのですが。
 私が和解案に応じなかったら、有責配偶者でったモラの訴えは棄却され、
上告、更に裁判が泥沼化する流れだったのですが。

2について。
持ちだしたエアコンは1基。
あと2基は、そもそも「俺様が買った」ものではなく、
古い家にもともとついていた、1990年代製のもの。
モラが狂ってから5年の間に、とっくに壊れました。
私がお金払って、取り外し、処分しました。

3 庭の木について。
木を切ったのは、 庭いじりが趣味の、隣のおじいさん。
うちの木がうっそうとしていたのを見かねて、
「体動かしたいから」と、
暇な時に ばさばさ好きに切って下さっていた。

その、木を切った当人を前に激怒するモラ元夫。
「僕が切ったなんて、言えなかったよー」
と、元・お隣のおじいさん。


モラにとっては、何でも「俺様のもの」

何度も言っているかと思いますが。
モラにとって 心が満たされるのは
「〇〇を持っている 俺様」でであり、
それが どのような手段で手に入ったかについては考えが至らない。

古いエアコンは、たまたま買った古い家についていたものだし、
庭の木もしかり。

そもそも、
家が買えたのは、モラ1人の力ではないのを 既に忘れている。
(頭金、私が貯金はたいて出したし。)

そして。
家庭内別居中に 散々荒らしまくり、
ガラクタを散々放置して3年間 家をでていて、

雨漏りして、ネズミが出入りする家であっても

「俺様の家に 正々堂々と戻ってきた!」と、
ご近所に触れ回っている。


ご近所の皆様いわく。
「どんな面下げて帰ってこられるんだろうと、
家はきっと売るんだろうなーって思っていたら、
本当に あの面下げて 帰ってくるってよ。」

ご近所の皆さんの方が、よほど迷惑らしい。

もはや、普通の感覚では考えられない事をするのが
モラなのだな、と、
離れたところで 呆れてみました。


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