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超・乃木坂スター誕生!LIVE 1公演目

今年の奥田いろは(いろり)のパフォーマンスも素晴らしかったという総括です。

今年は代々木第一体育館。昨年は近くでブルーのイルミネーションが綺麗だったが、今年もイチョウ並木で「青い洞窟」がイルミネーションやっていた。とてもキレイでしたね。

昨年はメインステージから二列目という好位置だったのに、今年は二階スタンドの後方という見えにくい席に。うーん、辛いです。

ちなみに、代々木第一体育館よりぴあアリーナのほうが絶対にいい。今回のキャパも昨年とほぼ同じだったようだし。なぜ代々木第一体育館にしたのか理解に苦しむ。

でも、今年はオズワルドが出てたこともあってトークの場面では今年のほうが断然面白かった。昨年は二日目はラルフ鈴木だったんで。もう畠中いじりがね、すごい。なぎちゃんの方を見て井上ちゃん!さくたんの方を見てさくらちゃん!といったように、自分からいじられにいくスタイルで会場は大爆笑。でもなぎちゃんは苦笑い。こういうところになぎちゃんの性格が出ていて面白いなと思った。

たぶん全体を通して最高の盛り上がりだったのは千葉魂スキットで梅澤美波先輩が出てきたときだったでしょう。特攻服が似合いすぎる問題。そしてあーやとハグして虚空を見つめる梅ちゃん、昇天しかけていた。本当によかった。そして、何よりも、今年も、いろりの"One Night Carnival"見れた。しっかり双眼鏡で。彼女のダンスはキレあるし、5期生曲のフォーメーションダンスというのでしょうか、前後左右に移動する際にいろりを注視してると頭の位置と姿勢がキレイなんですよね。完璧でした。

今年も彼女は歌唱でも光っていた。昨年は『点描の唄』が素晴らしかった。今年は『ハピネス』が素晴らしかった。なぎちゃん→いろりの順序になってたのも納得だね。だって上手いんだもの。

あと、後輩芸人ショッカーたちがきっきを縄で縛ろうとするも「コンプライアンスがあるので自分でやって下さい」でもドカンと笑いが起きてた。にゃぎ神様のスキットもよかったです。

さて、乃木坂ブロックでは5期生曲を披露。個人的に今年一再生してきた『心にもないこと』のパフォーマンスが見れて嬉しかった。てれぱん最高。アンコールで『好きというのはロックだぜ!』『おひとりさま天国』を披露してくれて幸せでした。やっぱり表題曲はいいですね、楽しすぎました。

さらに5期生のことが好きになったし、やはり奥田いろはのことをもっと応援したいなと思う機会になりました。とりあえず来年のアンダーライブと「ロミオ&ジュリエット」を観劇しに行こうかなと思っています。

奥田いろは・池田瑛紗のパンと水(330円)