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蛇の目に雨あれど 恋路に醒めなけり

ばんちゃっす、ロカです。

ついったの広告で「AIイラストが作れるよ!」的なサイトがあって、「そ、それは……その……せ、センシティブな画像も、可能なのですか……?」とクリックしてみたら、どうやらそういうのは有料らしい。だよなー知ってたよ?当たり前じゃん。

最近すごいことになってるAIイラスト、あれ、不思議なことにひと目でわかるよね。なんかねー、絵師さんのイラストとはこう、違うんだよなあ。なんていうの、バイオリンでもコンクール向けの演奏とコンサート向けの演奏って違うじゃん?楽器のことなんて知らんけどさ。そんな感じ。

そう、絵師さんの作品は、目と目で通じ合う かすかに、ん、色っぽいって感じなんだけど(わからない人はお母さんに訊いてくれよな!)、AIイラストにはどうもそれが感じられない。

でも、絵心の無い僕でもAIが書いてくれて、それでいっちょ一儲けと思ったら、あっという間に規制されちゃったね。

どうにかして月10万円くらい稼げるようになりたいんだけども。いまのままでもいいっちゃいいんだけどさ、やっぱりどことなく心苦しさがある。

夜勤専従が手っ取り早いかなあとは思うんだけど、欲を言うならあんまりどこかに所属したくない。自由に、気ままに、そして身軽でいたい。

……身軽になっても出不精なんだから変わらねぇじゃんって自分でも思う。思うんだけど!なんかカッコいいじゃん。

だから、手始めに有料noteでも作ろうかと思った。思っただけ。

有料noteって結構読む敷居高いよね……よっぽど有益な情報を書かないと。

僕が知ってる有益な情報……

なんだろ……パッとは出てこないなあ。

というか、昔テキストサイトやってたときからそうなんだけど、タダで読める(昔だったらアフィリエイト広告をつけないとか)から僕も自由に書けるってのがあるからなあ。

webライターやってたときもあったけど、同じ文章を書くとはいえ雲泥の差だった。全然楽しくない。文化的雪かきってこんなにつらいんだって思った。

……ほんっとあれだな、病気じゃなくても社会不適合者だよ、僕ぁ。よく勤めてたよ、ほんと。

小説が当たれば一番いいんだけどなー……なー……全然書けてないけど。芥川賞ほしいなあ。村上龍にファックス1ロール分の手紙でも送ろうかしら。

うーむ、小説かあ……。なーんにも思い浮かばないんだよなあ。

あ、いまひらめいた!(まじで)

よし、書こう!

それじゃ、また。

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