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№2-超基本のあいさつ、意外とできてないよね?

■毎週月曜コラム更新■

ステキ女性応援コーチRikaです🕺

毎週月曜日更新のコラム。今日から題名にナンバーをつけていこうかと思います。どうぞ、お付き合いください。

さーて、年度末です。年度末、各企業恒例になっている「年度末挨拶」たる行事があります。お世話になっている業者さんや企業さんに「今年度もありがとうございました」とお礼を言って回るわけですが、年始早々にも「本年もお願いします」とあいさつして回ります。今年はコロナもあって、自粛していることも多くありますが、こういった特別なあいさつより、日ごろ普段からのあいさつがキチンとできてる人は、コミュニケーションも上手なので挨拶+αができてスムーズです。

先日、若者支援の講座依頼があって、姿勢をメインに講座+レッスンを行いましたが、20代でも筋力がなく、あいさつのお辞儀が首からになって印象が悪くて困っている、といった担当者の声を聞き、「そんなに?」と思っていましたが、予想以上に使い方をわかってない方が多いことに驚きました。

逆を言えば、「これはできるだろう」「これはわかるだろう」という主観で物事を伝えてはいけないのだな、とわかります。

「できない」を「できた!」までいかずとも、「できそう」「できるかも」まで持っていくことも、指導者としてはとても大切だと思います。

そのとっかかりとして指導させてもらうこちら側は、あいさつが「超基本」ですね。

オープンマインドとして、こちら側から

・笑顔で

・ハキハキと

・アイコンタクトをとって

は当然のアクションですが、意外とこれができない指導側が多いです。
または、空気読まな過ぎて声が破裂するほど大きいとか、相手のペースと合わない挨拶しちゃうとか。

カンタンなようで、難しいものですが、基礎中の基礎です。

これは「反復」することと「率先」して自分から挨拶することしか、上手になりません。

さらに、ビジュアルとしても

・清潔感がある

・TPOにあっている

・姿勢がいい

ということも重要です。見た目が全てではありませんが、人は見た目で判断されるものです。これは絶対条件です。

太っている医者に「もっと痩せた方が健康になれますよ」なんて言われても説得力ないですし、猫背で姿勢が悪いインストラクターに「これやると姿勢よくなりますよ」なんて言われたときにゃ、「お前がまずやれ!」ってなりますしね。

魅せる仕事に携わるのであれば、最低限のビジュアルを整えて、自分から歩み寄る行動をすべきです。

「あいつは挨拶もできないのか」なんて言われないように、まい進していきましょう。

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