バカバカしさが突き抜ければ、それは芸術
雪がふって嬉しい高田です。真っ白!気持ちいい!でも寒い!!!
昨日で仕事納め。帰宅しながらなんとなく車内でテレビがついてたので見てたら、M−1の特別番組でした。今年は見れなかったけど、毎年ドラマがあってすごいですよね。
漫才って、身一つで笑いにしてしまうからすごいな、って思います。間のとり方とか、話すタイミングとか勉強になります。(わたしは早口で間なくしゃべりまくってしまう)
そんで、優勝したのがマジカルラブリー
この人たち、2017年にも決勝進出してたけど、最下位10位で終わってたんです。
毎年なんだかんだ物議を醸す上沼恵美子審査員からも、2017年には厳しい言葉をもらってました。
ダイジェストでは、
またあの場所に立つと思うと怖い。
とマジカルラブリーが口を揃えて言っていました。どでかい失敗と叱責があった場所は怖いですよね‥比じゃないと思うけど私にもあります。みんなそれぞれそんな場所ってあるんじゃないかな。
そんな恐怖にも打ち勝ち、今年優勝!
上沼恵美子さんが言ってたのが、
「あんたらバカバカしいな」と第一声。
が、その後「ここまでバカバカしいさを突き抜けると、それは芸術やね。あっぱれ!」と拍手してた言葉が残りました。
突き抜ければ芸術。
ひとつのものを突き抜けるようなことを、今年は出来ただろうか?と思い返してみました。
例えばこのnote。
毎日投稿する!と決めたけど、2日分くらいできてない日がありました。
毎月最低4冊は本を読む!と意気込んだけど、全くできてなかった。
本気度が足りない、ということだと思います。
今年最後のセミナーでも、本気かどうか?を再度問われてドキリとしたのは私です。
本気になる
↓
考える、行動できる
↓
結果がでる
の単純なベクトルですが、スタートの本気になる。などの程度の熱量かでそのあとの熱量が決まります。燃料は質が良くて量の多い方がいいに決まってます。
今一度、この年末年始を使って、自分の本気度をぐんと上昇させて課題に向き合います!!
どんなものでも、本気でやって突き抜ければ芸術。芸術までもっていけるように、日々精進。
2020年は様々な出会いと気付きがあった、怒涛の齢でした。悔しいことや悲しいこともたくさんありましたが、反面、素晴らしい仲間やチームと繋がりが深められたことも、今のこの時ならではです。
2021年になっても、裏表なく真摯に人に向き合っていきたいと思います。
今年は稚拙なnoteにお付き合いいただき、ありがとうございます。来年も「こいつバカだな〜」と思えるような内容で、少しでも誰かの心にクスッと笑いが添えられるような投稿をがんばります。
良いお年をお迎えください。
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