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一筋の光に向かって

最近は段々と暑くなってきましたね。皆様体調はいかがでしょうか?僕も暑い中ですが、午前中から練習に励んでおります。こまめな水分補給をして、熱中症には気をつけたいですね。

では前節のソニー仙台FCの振り返りをしていきたいと思います。

MIOびわこ滋賀スタメン

         11坂本

44松本     25長谷川     17竹下

    10嘉茂      8国領

29西口   5村上   26角田   24高畠

         31永冨

今節から暑さ対策として、kickoffの時間が2時間遅れることとなった。でも暑かった。前半の入りとしてはまずまずだったし、決して悪い入りではなかったと思う。ピッチ内での円陣でも入りはシンプルにといった声かけもあった。しかし、思ってる以上に相手が前線からプレスをかけてこず、ブロックを組む形を最初からとってきていたので、パスを後ろから繋げるという判断をした選手はいたであろう。そこでチームとして、戦い方が一致していなかったのは多少あるかもしれないが、自陣でのミスから10分で失点。カウンターを処理しきれずに3分後に失点。前半15分以内に2失点もしてしまうことに結果的になってしまった。


やはりこの時間帯での2失点というのは、チームとしてのプランが崩れるだろうし、メンタル的にもきつくなってしまうのは事実であろう。もちろん前にも書いていたように、失点をしてきつい展開になるのはどの選手でも避けたいだろうし、先制点をとって前向きに試合を進めたいと思うのが当たり前だと考えられる。

自分達のミスからの失点であるが、ミスをしても失点しないように全員でカバーする力をもっとつけていきたいし、ミスをした選手に対して文句をいうのではなく、切り替えてそのミスをカバーするために全力でプレーする。そういったことが今の僕たちには必要なのかもしれない。もちろん、今節は僕然りミスが非常に多かった。芝に足を取られ、引っかかっていた選手もいるが、ピッチコンディションは相手も同じでそれを言い訳にはできないし、そこのミスをなくしていくのも重要だと思う。

また、立ち上がりはシンプルに蹴ってリズムを作っていくことにしているが、プレスをかけてこないチームに対して蹴っていたら相手の思う壺であり、そこの使い分け、判断というのはピッチ内にいる選手しかできない。であるのならば、リーダーシップを持って声かけをしていきたいし、チームとしても共通意識を持っていきたい。

ポゼッションサッカーをする上で、ミスは付き物だと思うが、ミスにビビってボールを受けないことになってしまったら本末転倒。自分もボランチとして、常にボールを受ける位置どりをする。バックパスではなく、第一優先として前を向いてプレーする。そういった部分を練習から取り組み、試合で発揮したいと思う。僕だけではなく、他の選手もその意識を持っていたら必ず良くなってくると考えられる。

今回はいつもと違ったnoteになりましたが、自分自身思ったことを書きました。勝つまで継続していく。それのみです。ご閲覧ありがとうございました。この記事が良かったと思った方は、フォロー宜しくお願い致します。

JFL第18節 ティアモ枚方 15:00 kickoff @布引陸上競技場 HOME

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