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「違いを知る、気付く」に敏感になりたい

こんばんは。
つくらず、つなぐを大切にしたいインテリアデザイナーRです。

先日、以前から興味があった脳の使い方の講座をオンラインで受講してみました。

そこで紹介があったのは、時間の捉え方は大きく2つあるという事。
インタイム型とスルータイム型と言うそうです。
説明は省略するとして、その違いを知らないままに仕事の段取りの話を自分と違う型の人としてもイマイチ噛み合わないのだそうです。

話は変わって以前にnoteに自分の棚卸しをした事がありました。

その中で挙げた、私が正義感が強めな事も単に自分のモノサシでしかありません。自分の正しさは、誰かのタブーかも知れない。

自分が「嫌だな、違うな」と思うことでも断固拒否せずに程よく向き合って、程よく交わして一旦そのままに受け止めてみる。それを「思考のバリエーションのひとつとして知れた」って自分の引き出しにそっとしまっておくのもアリかも知れないなぁと思ったのです。
「新発見!」と捉えると何だか面白がれる気もします。(面白がれる心の余裕さが課題だけど。)

インテリアデザインの仕事でこれまでも傾聴は大事と思って向き合いつつも、この新しい発見を引き出しにしまう行為は、暮らす人を応援したい私の仕事にとても大切な事だと感じました。


ではまた明日。
今日みたいにさらさらと気持ちの良い風がそよぐ夜がとても好きなRでした。

今日のカバー写真はみんなのフォトギャラリーから探してお借りしました。探している時に出会った東洋子さんのnote。どの記事も素敵でした。
そんな出会いかたをくれるnote…今夜も最高です。




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