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ジャンクを食べ続ける事について

こんにちは〜🐶✨
Re:Generate Fitness代表塚田です〜⤴︎⤴︎
ワーー٩(๑¯□¯๑)۶ーーイ

これまでは体を作る上で、食の重要性や、脂肪が燃える仕組みやなどを取り上げてきましたが、そんな食を取り入れる上で今回は「ジャンクや悪いものばかり食べ続けるとどうなるのか」というタイトルでは大きく取り上げつつ、ちょっと付け足しではあるのですがその他に、「睡眠や生活習慣を疎かにするとどうなるか」と言った事を織り交ぜながら、中盤から、ワタクシ塚田の実体験をベースにお話ししたいと思います🐶⤴︎⤴︎

悪いものを食べ続けるリスク

さて、と言うことで、ジャンク、、、ジャンク。。。美味しいですよねwww
ワタクシ塚田も大好きです🍔🐶
この体に悪いもの程美味しいのってなんなんでしょうね?wwww
故についついドンドン口にしてしまいます💦
ですが、だからといって悪いものをジャンジャン体の中に入れていると、
「その時は」大丈夫であっても、ずっと食べ続けていきますと、それは長いスパンをかけて着々と確実に体を蝕んでいきます。
前の記事でも前述しましたが、人間の体は良くも悪くも食べたものでできていきます。では、具体的にはどう悪くなっていくのでしょうか?
まず、単純に心身共に体が疲弊しやすくなります。
特に、メンタル面において著しく反映しやすく、
なかなか作業能率が向上しなかったり、"怠け者"や"自己管理ができないなどの症状なども誘発します。
こんな実験結果もある。
たった8日間にわたって欧米型の食事(飽和脂肪や精製糖が多く使われている)を食べ続けるだけで、食欲の調節や記憶をつかさどる脳の一部、海馬の機能を損傷することが明らかになったそう。
ジャンキーな食生活を続けるにあたり、先ず反映するのは、「脳から」だと思います。

脳は体の色々なところに影響を及ぼします。とりわけ、考える力や能力を司るのはもちろんの事、それだけではありません。
同時に、性格ややる気。もっと言ってしまうと、その脳への影響は睡眠などといった内面的な部分にも反映されます。


事実、かく言うワタクシ塚田も実は・・・
若かりし頃、上京していた時期がございまして、時間がないことを理由に、一時期ではありますが、かなりジャンキーかつ、不摂生な生活を送っていました。
ここからは前述しました通り、そんなワタクシ塚田の当時の実体験を織り交ぜながら、ジャンキーな生活を送っていくと、人間はどうなっていくのかを説明していきたいと思います。

悪いものを食べ続けた結果、最終的には精神疾患に・・・・。

さて、ここからは過去の塚田の食生活を紹介すると同時に、ライフスタイルを追っていこうと思うのですが、最初に言っておくと、
このケースは食生活に限った話と言うよりも、生活リズム全体の問題例を取り上げている為、正直例が極端であるが、下記に大まかに記述しておきます。


7:00 起床 朝食お菓子、カップ麺

8:00 朝礼

12:00 カップ麺、カップ焼きそば

15:00 間食お菓子

17:00 業務終了

18:30 帰宅

19:00 自炊/夕食

20:00 夜勤出勤

0:00 休憩 間食 お菓子

5:00 業務終了

5:30〜6:00 帰宅 そのまま就寝
最初に戻る・・・・。

いかがでしょう?最早誰がどうみてもトチ狂っているとしか言いようがないライフサイクル。
しかも、この当時やっていた業務が解体屋だったのですが、ただでさえ体力を使う業務にも関わらず、睡眠も取らずまさに向こう見ずな生活を送っていました。はっきり言って、控えめに言ってもナンセンスかつ舐めています(笑)
当時はこれが正解なんだ、この辛さ、苦行の先に何かがあると信じて止みませんでしたが、待っていたのは残酷な現実でした。
その苦行の先に診断されたのが、重度の睡眠障害/躁うつ病 。
完全に直すのに訳3〜5年の歳月がかかりました。

症状の進行の具合


寝られなくなる
物事を認識することが疲れてくる
人の話を聞くのが苦痛になってくる
耳から入る情報の全てが聞き取りづらくなってくる
ミスが多くなる
寝ようとすると、やたら体温が高くなる
何をするにしてもイライラしてくる
起伏が不安定になる
意識が遠くなってくる、常にぼーっとするようになってくる
肌が荒れてくる
ミスが多くなる



上記は、塚田が実際に体験した症状の数々です。
当時、時代背景は3.11の直後、日本全体が経済的にも大変な時でして、
経済を復興するにあたり、メディアもこぞって「24時間働き続ける方法」や「寝ずに働き続ける人は偉い」などと言った風潮が蔓延し、雑誌やテレビは勿論、至るところに、まるでブラック企業を助長するかのような今の時代では考えられないようなネガティブキャンペーンがそとうこらじゅうに蔓延していました。
しかも、いまでこそ当たり前な「睡眠障害」や「うつ病」「ADHD」所謂「精神疾患などの内面的な病気」はまだ世間に浸透しておらず、いざ発症したら周りの理解を得られず、寧ろ「甘えるな」「そんなものになるのは自分に弱いからだ」などと責め立てられる始末。
正直周りも狂ってましたwww
では、一つ一つこうなった原因を紐解いてみていきましょう。

人が壊れる原因は、毎日の負のサイクルから来る

まず、ここまで心身ともに人間が壊れていくにあたり、一日二日ではこうはならないことは明白です。
先ほど書き綴ったように、日々の日常が積み重なったものが、崩れてこうなってしまうのです。
原因としては主に三つ。


①食生活の乱れ
②睡眠時間の不足
③ストレス

食事、睡眠、メンタル。
人が生命活動を営むにあたって、この三原則のルーティーンが絶対的な反面、裏を返すと、この三つのうち一つでも崩れることによって、人一人が壊れるには十分容易な条件なのです。
上記の場合、この全てが総崩れになっていたのは言うまでもありませんよね🐶💦

ではこの三原則が崩れないようにするにはどうしたらいいのか?

  • ビタミンやミネラル、タンパク質が豊富な食材を使い、ストレス軽減効果のある食事を摂る。

  • 睡眠時間を確保するため、日の光を十分浴びて、セロトニン、ビタミンDを生成する。

  • ストレスを感じた時、ストレスを発散し、心身のバランスを取るためのエクササイズやヨガといった運動や趣味などを取り入れる。

言うまでもなく基本なことです。
確かに、現代社会において、これら自分の体を整える「調律行為」は完全にこなすのは難しいかもしれません。
ですが少しずつ、自分ができる範囲に自信の体と向き合い、対話することが、自分の人生を豊かにする第一歩ではないかと、ワタクシは考えている今日この頃であります。

さて、いかがだったでしょう??
やっぱり日々のルーティンって大事ですよね🐶💦ではまた☆彡



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